こんばんは。
100キロウォークは、
大きな成功体験です。
なぜなら、練習も経験もなく、好奇心と運だけで、達成しました。
達成しようとか思いませんでした。
早い話、参加してみたかっただけです。
一緒に歩く仲間が即席でつるんだおかげで、
ほぼ、諦めていた夜中までウオーキングができた。日付け越えは、生まれて初めての経験です。
何ていうか、高尾山に登らずに富士山に登れた。
私の成功体験は少ないです。
自分の性格に問題ありです。
地道にコツコツが苦手。
しかし、苦手とか悠長なこと言ってられない時があります。
高校生の時、わたしは、勉強で劣等生でした。
高校に進学した途端、成績が急降下。
得意な英語ですら、57点とかそんなものでした。
理由は、予復習をしなくなったから。
国語の先生から、何故か嫌われてました。
担任なのに。
生物は10点しか取れなかった。
中学では5だったのに。
高校に入って初めて習う科目に
ものすごい戸惑いました。
倫理社会、地学、生物、世界史、
そして古典。
古典がまったくチンプンカンプンで、
赤点を4回連続取るという‥
どうしても物語の世界に入っていけないのです。
先生から言われたのが、
「もう後がないぞ」
3月期に最後のチャンスを与えてもらったのが、
百人一首の小テスト。
この点を、定期テストに上乗せしてやると。
言われなくても後がないのはわかってました。
百人一首ですが、まったく、知りません。
そもそも、それで遊んだことも見たこともないです。
百人一首‥それって何ですか?
一体、それは、どういうものなんですか?
まるで外国人。
ぐらいのレベルなんですよ。
ちなみにいろはカルタは知ってます。
ことわざは、人よりよく知ってます。
百人一首とはなんぞや。
冬休み明けに、一問一点で100問出すと古典の先生に言われました。
全部の句を完璧に覚えることは可能なのか?
たったの2週間で。
覚えているのは、毎日、5句づつ、暗唱。
とにかく暗唱。
それを、ひたすら愚直に繰り返していたら、
一週間後、20句をマスター。
正月は、あらゆる誘惑を断ち切り、ひたすら百人一首漬け。
自分でノートで百人一首をカルタのように、四角に切って、一首ずつ手書きで作り、
ひとりカルタのようなことをしました。
表に上の句、裏に下の句を書いたのです。
これは効果絶大で、
正月3日間で、急に、進みました。
これはイケる!!
と確かな手ごたえを感じたのです。
5、6日で完璧にマスター。
7日には、早く新学期が始まらないかなーと考える始末。
同級生に、私の答をカンニングすればいいと豪語。
クラスで唯一、100点を取り、先生からもクラスメートからも驚かれました。
私からすると、100点取れない理由は何?
と、同級生に聞きたいほどです。
だって、あなたたち、
私より古典の性質があって、子供の時、百人一首で遊んでたんでしょう?
おかげで、落第を免れました。
毎日コツコツのすごさを知りました。
短期間の荒技ですが。
今、百人一首、一首も覚えていません。(笑)
古典落第を免れたいという、その場限りのパフォーマンスだったので、定着はムリでした。
古典に対するセンスと興味がなさすぎました。
国破れて山河あり‥杜甫
これくらいです。
この小さな、小さ過ぎる成功体験
何かに生かせないかな?
毎日コツコツ。
このブログも、毎日ではないですが、
かれこれ半年以上です。
コツコツ‥