こんばんは。

前回、スティーブン・キングのホラー作品「死のロングウォーク」を紹介させていただきました。

私も、すっかり忘れていて、
苦しんでいる時に何回もよぎったのは
新田次郎の「八甲田山死の彷徨」と、映画「八甲田山」です。
同じものですけど、やはり映像のほうがイメージしやすいです。

どちらも事前に読んでおくと、苦しみが緩和されるかも‥‥です。

八甲田山のほうは、雪中行軍なんですが、帰路がわからなくなったあと、青森5連隊は、一日中、グルグル歩き続けます。元来た道に出てしまったりするわけですよ。
この無駄歩きに、寒さが加わります。
発狂したり、力尽きたり‥‥、地獄です。
4日後ぐらいには、約200人いたメンバーが、40人ぐらいになっちゃってるわけです。

「死のロングウォーク」のほうは、ルールが残酷です。
最後の一人になるまで、ゲームが続きます。
リタイアしたら、射殺。
リタイアと言っても、「ヤメます」
なんて誰もいいません。速度が遅くなったり、歩けなくなると強制リタイアになるのです。

少し休んで、復活。というのはナシ。
休んだら、アウト。
沿道のポリスによって処分されます。
そうやって、どんどん競技者が減っていって、
一人しかいなくなった時点でゲームが終了。
なので、このゲームに速度は関係ないです。
平均時速が定められていますから、必然的に、長く歩いている人は、ゲームが続行してる人は、前方にいる形になりますが。

読んで、必ずしもいい影響はお約束できませんが
キングの作品のほうは、思い出したほうが、
もっと粘りが出せたかな、
とか、ちょっと考えてしまいました。

100キロウォークにも、ルールがあります。
足切りタイムという、強制終了リタイアです。

残り2コースぐらいになって、その制限時間が重くのしかかってきました。

ある程度の速度をキープしないと、足切りにあってしまいます。
去年は、ウルトラマンのように、残り時間2分を切ったギリギリのゴールでした。

てっきりビリだと思いましたが、正確には、最後から二番目でした。その最後の人は一緒に第7コースを4人で歩いたJちゃんでした。去年はリタイアしたそうで、今回はそのリベンジ。

完歩ゲームなので、順位など、どうでもいいのです。
受験で言うと、「合格」したのですから、点数が関係ないのと一緒です。

浪人しなくて済みましたよ(^^;
私の目的は受験そのものでしたが。