こんばんは。
七夕🎋🌠ですね。いかがお過ごしでしたか?
人間、あまりに濃い体験をすると、わずかな時間でも、20日も経ったように感じます。
百キロウォークもしかり。
人生の、春・夏・秋・冬をダイジェストで経験。
つまり、今は真冬。
ゴールは春。
1番つらい第10コースを味わっている真っ最中です。
今日は、ちなみに猛暑でしたね。
七夕というのに。
ここ三日間というもの、昼間の外での活動がツラいと言えます。
暑くて暑くてダメだ〜〜という時、もし、あなたに「冬の寒さの方が大変だよ」って言われたら、どう感じます?
冬のマイナスイメージ、湧きますか?
むしろ、羨ましいとかになることは?
「歩く人より、スタッフの方が大変」
って言われた時、まさに夏に冬のコト言われたように感じました。
「アフリカはもっと暑いんだよ」だったら、納得できたかも。
私はサポーターに、半ば逆ギレ状態で聞き返しました。
「何がどうスタッフは大変なんですか?
歩くより大変って、本当ですか?」
そりゃ、スタッフがラクとか簡単とかは、思ってませんよ。それなりに大変な部分はもちろんあるはずです。今だって、こんなランナーの世話、面倒くさい、(笑)はず。
それでも、歩いているより大変って、そんなバカな。
だったら、「王子と乞食」みたいに今すぐこの立場を取り替えっこしましょうよ!(笑)
「歩くのはもちろんツラいですよ。でも歩く人は歩くだけに専念すればいい、というのがあります。スタッフは、やる事が多いんです。中継所から中継所に移動し、飲み物や食べ物を準備して提供し、また次のポイントで、それをやるのです」
「全部、同じ人が⁈」
「いや、そういうわけではないですが、ほぼ移動です。選手がどう動くか読まなくてはならないし、とにかくリタイア者や故障者を出さず、安全に気を配らなくてはなりません。基地の設営も大変なんです。機転がきかないとダメ」
設営と移動が大変というのはわかりましたが、だからと言って、肉体的にはキツくないはず。
役割が違う、やることが違うだけ、しかわかりませんでした。
彼の言わんとしてることは、実は理屈ではわかるのです。ただ、瀕死の私としては、なんか空々しいだけなのでした。
というか、ふと思ったのは、この青年は、ホントに選手側が羨ましいのかも。
前に体験し、歩きに自信持って、選手として成功。
しかし、スタッフ側になったら、勝手が違うし、やることが幅広くて、ハプニング満載で、
あるいは先輩から、「何やってんだ」とか言われてしまったとか。
特性や向き不向きがあるのかも。
でも、やっぱり、今言われても困る(笑)。
ゴールの後なら素直に聞けるけど。
これ以上につらい状況はないんで。
八甲田山で遭難した兵士が「夏は暑くて死ぬよ」と言われても、暑いほうがマシ、暑くしてくれって思うでしょ。
スタッフをやったら、スタッフのほうが楽だよ、って言う自信あります。(笑)。
何を基準に置くか、ですね。
ラクという表現が、あまり良くないのかも。
どっちもそれなりに長短があるかと。
「あと、2キロですよ」
「間に合いそう?」
「多分‥今のところ」
ここで、サポーターは何やら、声をあげました。
携帯で、仲間と連絡を取っているようです。
「ゴール広場が、大変なことになっているらしいですよ。」
「!(◎_◎;)」
つづく。