ソハン

ソハン

大韓帝国期・植民地期の韓国の絵葉書・日付印を集めています。

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日付印 : 大邱 昭和9年(1934)8月24日后8-12 後期櫛形印

 

風景切手2銭単貼りの第一種無封書状です。「第一種無封」の紫色のハンコが押されています。無封書状はこれで二通目ですが、最初に入手したものは無封のハンコはありませんでした。なので、今回入手できてよかったと思っています。日付印と封筒の状態がよくないのは残念ですが。

 

ちなみに、朝鮮殖産銀行大邱支店の建物は現存していて、現在、大邱近代歴史館として活用されています。

また、こちらの封筒が「封六」ということですが、他の封筒のサイズも気になるなとも思いました。

差出印: 裡里 昭和3年(1928)12月14日后5-8 後期櫛形印

到着印: 高知・東川 昭和3年12月17日后3-6

 

料金37銭: 書状八倍重量便24銭+書留10銭+配達証明3銭

カタログを見ながら、料金を整理していたらなんと八倍重量便ということが分かりました。最初は自分の計算違いかなと思い、再度計算しなおしましたが、やはり八倍便です。このような重量便は初めてなのでびっくりです。

ちなみに、朝鮮殖産銀行裡里支店から同一人物に送った書留書状も持っていますが、(入手時期は異なります)そこには手紙と支払い済みの約束手形が数枚封入されていました。今回のは何もありませんでした。中身がなんだったのかとても気になるところです。

 

以前までは夜頃に更新していましたが、やはり午前ですね。ブログを書くにも、資料を整理して頭を使うので、夜は結構疲れることが分かりました。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

更新が少なくなっておりますが、今年も就職と卒業でさらに忙しくなると思います。ある日、更新されているなと思っているとき訪問していただけると幸いです。

 

ありがとうございます。

 

最後に、朝鮮の外国人差出のエンタを一つ。

京城(局) 大正9年(1920) 11月 9日 后9-12 朝鮮型櫛形印

テイラー商会から太平洋郵船会社横浜支店に送ったものです。

日付印:○局/○年 ○月 28日/三星印

3銭楠公はがきに麗水2銭別納印あり、下部には検閲印があるが、詳細は不明。

 

消印がはっきりすればさらにいいものになると思いますが、戦後間もない頃の日本から韓国(当時はまだ朝鮮でしたが)へ宛てたもの一通目を入手できました。消印は年月が見えませんが、『日本普通切手専門カタログ VOL.3』で調べると、5銭料金は昭和21年(1946)7月24日までだそうなので、昭和21年で間違いないでしょう。

麗水は現在、韓国全羅南道にある都市ですが、戦後でも別納印の料金は認められていたということでしょうか。こちらは詳しくないもので。

はがきの文面から当時の状況を読み取ることができて、歴史的なはがきだなと思いました。差出人はこのはがきがちゃんと届くか心配だったようですが、一応このはがきと一緒に同一人物宛ての書状を購入したので、届いたのでは思います。

日付印:元山 昭和7年(1932)6月1日前8-12 機械印

 

大邱宛てのはがきです。商品を注文したにもかかわらず、返事も商品も来なかったので、抗議をしている内容でした。

JAPEXが終わりましたね。今年は見に行けなかったのですが、来年はぜひ行きたいです。