『次は(というよりほとんど同時進行していたが)MのPだが、これは以前から気にしていた車だったので、Di車登場により早くからカタログをもらって見ていた。当時は購入するだろう車に最も近い存在だった。後はグレードをSEにするかEにするかというレベル同然だった。
だが、実車を見て試乗して一遍にその熱は冷めた。
伝統あるSUVではあるが、それゆえにか?あまりにも旧態依然としたフィールだった。
走りもダルイし、内装も雑で質感に乏しい。まあ、あれだけの図体だからすばしっこい走りを期待していたわけではないけれど・・・それよりもインパネもシートもマットも雑なのにはビックリした。デリカシーが全くない。これはカタログでは分からなかった。
という訳で、Pはその日でチョン。

次はTのLCだが、これはヤッパリ大き過ぎ。前のモデルまでならなんとかなるが、今のはチョット無理。
前のは中古探したけどいいものはなかった。

そうなると、後はLCPかXかになってくる。
Xの方はLCPよりも早くDとの接触をした。といっても最初が7/12なので、そんなに日は経ってない。
これの第一印象はもうチョット大きければいいのにと感じた。
外観も内装もなかなかいい。OPもまずまずリーズナブルだ。
ただ本格SUVという点では足回りはLCPに比べて少し劣る。
とは言っても、LCPは新モデル発売待ちの状態で、実車はもちろんカタログもない。D用のガイドは出ていたのでそれを参考に検討した。
ただし、すぐ予約オーダー入れてP子の車検切れに間に合うかどうかのタイミングの発売時期のようなので、十分な検討や交渉は限られる。それに初期流動生産での品質リスクは必ず伴う。
ものづくりにおいては、どんなに優秀なメーカーでも初期流動期間には必ずミスに気づいたり発生したりするものだ。

いずれにしても、このLCPにするかXにするかに絞ったが、決定は最後まで迷った。
その最終的な決め手は今までそれほど重要視してなかったことになるのだが・・・』

その4に続く。

入替えは決めたが、あまり早くに仕掛けてDとの交渉期間が長ければいいというものでもなく、そうかといって車検ギリギリになっての購入交渉はかえって足元を見られる可能性もあると考えていたようだ。

ご主人が言うにはDとの購入交渉は一番気に入った車をベストな価格で、しかも交渉はあくまでお互い気持ちよく、そしてこれが一番重要だが最終値決めはこちらの言い値をDが検討して最終的にOKを出してもらうことらしい。

ところで購入車種はというと、やっぱり4WDワゴンかSUVに絞ったらしい。
ミニバンということも考えたが、どうもあの形がなぜか好きになれない。それと山歩きのお供としては何か不似合いのような気もする。とご主人は言っていた。

ということでご主人はVのXC、MBのEワゴン、MのP、TのLCまたはLCP、そしてNのXを候補に上げた。
ただし、VとMBは新車では高くて買えないので中古車になる。そういう点ではTのLCもそれにやや近い位置にある。

以下はご主人がオイラに話してくれた内容であるが、これ以降の「お供の交代」シリーズでは『 』で書いたところは同様である。


『VとMBを実際に探してみると、ピッタリくるというものはなかなかない。当たり前といえばそれまでだが、やはりいいものは高いし数も少ない。それに後々のメンテのことを考えると正規Dの認定車に限ると決めていたから。
それでもVはいいのが見つかった。Dも他府県だが正規だし値段もまずまずだと思った。
実際、そのDとは数回メールで打ち合わせをして、実車確認と自分のPを下取り査定してもらうためにDに出向く段になったが、どうもDの価格面での譲歩が引き出せそうにない感じがした。そう、態度が硬いのだ。もちろん、Pの下取りを差し引いた総支払額の自分の言い値は伝えておいた。
そして最終的には出向くのをやめた。
自分の言い値に近い形でD回答を引き出せる自信がなかった。
近くならともかく、遠いDまで出向いて交渉不成立でスゴスゴ帰る自分は絶対に嫌だった。そしてその確率が高いと直感した。
最終的にVは候補から外れた。
実はDに出向かなかった理由がもう一つあった。その頃ネットでも色々情報を集めていたが、それはXCには時折重大な不具合が発生しているというものだった。そしてそれに対応するDの技術力不足と不誠実さもクローズアップされていた。丁度10年前のMの品質問題同様だというものだった。中にはVで素晴らしいのはシートだけだという意見もあった。
誹謗中傷の類ではないか?とも思ったが、そのデーターから全く根拠のないものではないと判断した。』

その3に続く。

ご主人がお供の入替えを真剣に意識し始めたのはいつ頃だったか・・・
そう、たぶん今年の春先だったような気がするが、もうはっきりとは憶えてない。


現在のお供は2002年11月に購入したので約7年乗ったことになる、VWのP子でワゴンタイプだ。
ご主人は山歩きを兼ねたドライブ旅行が好きだったので、走りの良いワゴンタイプが一番気に入ってた。
走りと居住性には文句はなかったが、2回にわたって壊れたPWの修理をめぐってDの営業マンの対応に不満を通り越して呆れて、もうVWは買わないと決めていたようだ。
G2から始まって24年3台乗り継いだVWとのサヨナラだ。

そういう訳で、ご主人はもう2年以上前から次のお供のことを考えていたが、差し迫った事由もなく、これぞという気に入った車が出てくるのを待っていた。

そうしているうちに、P子も今年11月の7年の車検満了が迫ってきた。
ご主人はもう2年乗ってもいいかとも思ったようだが、経年故障の可能性も高まってくるし、それに伴うDとの対応も気持ちよくやれそうにないし、加えて9年では下取り価格もなくなってしまう懸念もあり、今度の車検満了までに入替えようと決めたらしい。

その2に続く。

年齢は3歳、性別は男でかなり毛深い。

性格はいたって温厚、だが一方では神経質な面もある。

しかもマイペースで周囲に媚びない。

特技はよく眠ることと嗅覚と聴覚が優れていることだが、今のところ特に役に立っていることはない。

それと声も大きい方かな?


家族は我が家のご主人とその奥さん、そして遊びに行くときのお供のP子の四人?

オイラのこの名前は奥さんがそう呼んだのが定着してしまった。本名はもっとカッコいい由緒正しいのがついてるんだけどね。


このブログは追々、このツータロウが書いていくが、その出来事やら関係やら順不同かつ内容も分かりにくいことは前もってお断りしておく。

それに気ままなので、いつ更新するか計画も予定もあったものではないことも付け加えておく。


では、もう疲れたし眠くなってきたので、今日はこのあたりでおしまい。