~文明の一大ブレーク!現代はシュメール文明で成り立っている?~
紀元前3800年ごろ、メソポタミアの地に、どこからかシュメール人と呼ばれる正体不明の民族がやって来ると、信じられない大変化が起こりました。文明の一大ブレークとも言うべき現象が起きたのです。わずかの間に、メソポタミアの地は前例のない大繁栄を記録しました。彼らの発明は、その後の世界の歴史に大きな影響をおよぼしています。今日、私たちが何気なく使っている1日が24時間で1時間が60分、1分が60秒という法則も、60進法を基本となすシュメール文明の高度な数学から来ているのです。また、1ダースが12個という考え方、1フィートが12インチと言った単位、星座占いに出て来る黄道12宮、ギリシア神話に登場する12柱の神々の話など、そのルーツを探るとすべてシュメール文明に行き着くのです。つまり、現代の私たち生活は、メイド・イン・シュメールで成り立っていると言っても過言ではありません。
シュメール人たちが用いた暦は、世界最古の暦(こよみ)と言えるもので、その正確さは恐ろしく驚異的とも言える暦でした。日食、月食のタイミング、様々な惑星の事細かな動きまで詳細に描かれていたのです。2万5920年かかって地球の地軸が円を描くという歳差運動(さいさうんどう)の周期すら知っていたのです。こうした事実は現代の最新のテクノロジーを使わねば予測できないことでした。
シュメールの古文書には、これらの驚異的な数々の知識、テクノロジーを「神々からの贈り物」という不思議な表現で記されています。謎とされているシュメール人自身も、遠い過去に地球外から来た生き物ではないかとも考えられています。あるいは、シュメール人とは、異星人との間で人工授精を行ってつくり出された混血種族だったのでしょうか? こうした推測から、シュメール文明は、実は、異星人が持たらした文明ではなかったかという想像性に富んだ仮説が考え出されることになったのです。
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