後楽園の東京ドームで
1月8日(土)~16日(日)の間 開催される『ふるさと祭り東京』に行って来ました。
主催は東京ドーム、フジTV、文化放送なので、朝から紹介番組などでご存知のお方も多いと思います。
伝統の祭り&ふるさとの味が日本全国から東京ドームに大集合!という触れ込みで
江戸っ子の私は殆ど見るチャンスに恵まれないような、
「全国の有名なお祭り」も目の前で見られる、というウキウキ感と
お腹一杯になっても、お散歩しながら帰宅すれば腹ごなしで・・いいかも♪と、
軽いのりで行ったものの、後楽園駅を降りると、凄い人ひとヒト・・・(-"-)
ちょっと恐々な気分になりつつも、1500円のチケットを購入して、いざ入館です。
ちなみに、1/8~10、15、16の、土日祝は入場料は1500円ですが、
同日16時からのイブニング券(会場窓口にて販売)1000円券
平日(平日は~18:00迄)限定券1000円もあります。
が、
日がな一日、お祭りを見ながら、ダラダラ食べつくしたいなら、
1500円で週末一日中居るのもお祭り観覧イベントとして、いいと思います。
さてさて、目的は
「全国ご当地どんぶり選手権」です。
ドームの会場に下りると、左手前部にお祭りステージ、右手は全てご当地グルメの屋台。
そこを通り抜けて、お祭りステージの裏側(左手後部)に回り込むと
やっとそこが「全国ご当地どんぶり選手権会場です。
もう、歩けないほど酷いヒト。
しかも、「ご当地どんぶり選手権」は入場料も払った上に、一食400円という安くないチケットを購入し、
チケットと交換でどんぶりを頂くシステムなのですが、
そのチケット売り場からして、恐ろしい行列ですヾ(╬☉д⊙) ・・・
しかも、
チケットを購入しても、昨年優勝した「白海老の掻揚げ丼」や「比内地鶏の親子丼」などは1時間待ちなんて覚悟で並ばないといけません。
更には、全てお茶碗一杯分程で、 「これは試食か?」 と思ってしまうほどの量のものもあったりで
購入チケット枚数を決めるにも思案と作戦が必要です。
だって、行列に再度並んでチケットを買い足す、なんてことは中々勇気のいる行動ですから・・・・(*´∀`;)
そこで、私は、
あらかじめ食べたいどんぶりを12食ほどに絞り、その中で並びきれないものもあると予想して、
10食分購入しました。
チケットが1枚400円ですから、4000円分でどれほどお腹一杯になるのかな。。。?
これを書いた時点ではすでに経験しているのですが
振り返って考えると、お茶碗一杯分の試食みたいな丼に、この400円は高すぎる!
と、憤慨するようなものもありましたww
行列の出来ているどんぶり店や評価の高いどんぶり店は、
流石にそれなりに納得がいく物であるということは見てて納得できました。
さぁ、やっとチケットも購入したので、お目当てどんぶり屋台を探します・・・
が、
凄い行列が出来ているどんぶり屋台がいくつかあって、その行列がいったいどこの屋台に続いているのか、
非常に非常な環境の中で探す覚悟も必要です。
食べたのは
■標津(しべつ)のいくら丼/北海道
海苔に「↑醤油↓塩」と書いてあるように、どんぶりに盛られた標津前浜の極上いくらを
半分が塩漬けいくら、半分が醤油漬けいくらにして盛り付けています。
後で考えると、盛りは比較的良心的で、美味しくいただきました。
■帯広名物 豚丼/北海道
これが炭で焼いたような香ばしい香りが、かなり驚きです。
秘伝のタレで一枚一枚香ばしく焼き上げた、となっているだけありかなり美味しい。
ただし、盛りは少ないです。肉片が・・・2枚。
これが納得できていれば、家族全員ここに投票したと思うほど、味は良かったけど・・・おしいなぁ。
■寒シマメ漬け丼/島根
シマメとは日本海で獲れた新鮮なスルメイカのこと。
それを肝醤油で和えたものをのっけたものですが、侮ること無かれ、
「肝醤油」であえたスルメイカは甘く深い味わいでなかなか美味しいです。
でも、宣伝写真にあった卵は乗ってなかった。。。orz
■岩手牛スジもつ丼/岩手
豊かな自然の中でストレスなく育てられた岩手短角牛の牛スジとモツを使い、
秘伝のタレで仕上げた逸品、となっているが、これもなかなか素朴で具沢山で美味しいです。
家族の中では高評価でした。
■豚美(とんび)めし/神奈川
これは美味しいと感じる以前に、味わえないほど汁が少なく、残念賞。
写真では肉団子も3個写っているも、実際は2個で、コラーゲン入りスープは50cc位かなw
味わう前にご飯が全部スープを吸ってしまい、折角、関東で応援したかったのに、
評価する以前に論外でした。
■阿波の鱧(はも)美人丼/徳島
これは結果的に「盛り」では一番正直で好感がもてました。
写真通り鱧のカツは3枚で、しっかり食感よく揚げてありました。
繊細な味わいもカツにしてもちゃんと感じられ、カツに「梅おろしソース」で頂くのですが
この相性も斬新ですが、美味しい☆
■うにめし丼/北海道
雲丹は個人的に生が好きなのですが、この天然利尻昆布の出汁と雲丹の煮汁で炊いた
炊き込みゴハンは香りが高くてそこに、イクラのアクセントがあったので美味しかったです。
北海道の海産系は盛りが良心的に感じました。
■鮪中とろカツ丼/和歌山
これも土佐酢のジュレがお洒落でしたが、まぁ、って感じかな。。カツも写真は7枚ですが
実際は小さくて3枚、これが中トロ?って印象です。この時点で評価外。
下のゆかりご飯が助けている感じも・・・・。
■吉野とりめし トリ天丼/大分
「かしわ丼」ですね。最近は東京でもかしわ丼が頂けるのでどんなかな~と期待しました。
大分で江戸時代から食べられている「吉野鶏めし」ということですが、ん~・・・・?
とり天の鶏肉は、国内初の烏骨鶏を掛け合わせ大分で生まれた
「冠地どり」を使用しているそうです。
普通に美味しいです。
■黒豚わっぜぇか丼/鹿児島
「わっぜえか」とは「すごいっ」ということらしい。
鹿児島県産黒豚肉の豪快なスペアリブ丼ですが、これは上品にはいただけませんから
濡れナフキン持参がいいかも(笑)
でも、普通に美味しかったです(o^-')b
本当は、是非「去年の覇者・白エビの掻揚げ丼」をいただきたかったのですが、
1時間以上並ぶということで断念。
でも屋台を覗くと、本当に揚げたての掻揚げをしっかりてんこ盛りにしていたので、
なるほど・・!これも人気の要因だ! と思いました。
同じく比内地鶏の親子丼も30分以上の列でしたが、こちらも気持ちが感じられる内容だったように見えました。
味は それぞれが考えつくして、出店しているのでしょうが、
グルメシティTOKYOでは普段から本当に様々な国、地域の味が頂けるので、
評価する人も 舌が肥えていることは勿論、
そのエンターティメントやホスピタリティ・・・ いや、誠意が感じられると
より一層温かみも感じ、美味しく印象に残るものだと実感しました。
頂いた丼ノ中には「美味しい!」と唸るものもありましたが、
それが投票に結びつかないのは、偏に「がっかり」した部分もあったから。
それが家族全員の共通した意見でした。
やっぱり「食」は「単に食にあらず」ですね☆☆ ガンバ!!o(`・д・´)oガンバ!!
ふるさと祭り東京2011 ―日本のまつり・故郷の味―
会期:2011年1月8日(土)~2011年1月16日(日)
入場料:当日入場券1500円(会期中有効、平日限定券との差額払い戻しは致しません)、平日限定当日入場券1000円(1/11~14有効)、イブニング券1000円(1/8~10、15、16:土日祝16:00以降会場窓口にて販売)
会場:東京ドーム
住所:東京都文京区後楽1-3
問い合わせ:03-5800-9999(東京ドームシティ わくわくダイヤル)
開催時間:10:00~20:00(1/8~10、15)、10:00~18:00(1/11~14、16) ※入場は閉場の30分前まで
アクセス:地下鉄後楽園駅より徒歩3分、
地下鉄春日より徒歩5分
JR水道橋駅より徒歩3分
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

