贈る言葉 | 風ふく日記

贈る言葉

今日は、絵を描いて、寝て、食べて、その繰り返し。
なんともまあぜいたくな。


さっき見た夢の中で、男の子の学生のコーラスが、海援隊の贈る言葉を歌っていた。





私は人生において、この曲をあと何回心をこめて口ずさんでしまうんだろう。


人との別れは、いつでも悲しいもの。



涙は枯れないものだ。思い出が残る限り。


27にして、初めて学ぶこと、たくさん。


傷は愛した証拠。悲しみも愛した証拠。愛された証拠。


風化する思い出なんて、あるのか。


私の中での思い出は、いつでもサランラップに巻かれたもののように、湿気があって、ねっとりしてるよ。



さようなら、大好きだった人。







嘘。




永遠にわたしの心の中にいて。