自分自身、そして他人の中に、嫌な面を見てしまうとき（苦笑）
そんな面を見たときに、統合とか、そういう言葉を知っているだけに、それを認めよう、受け入れようと頑張ってしまう・・・
けれど、そのとき認めたぞっ、統合したぞって気になっていても、あとになって、「あれっ、またこのテーマがやってきた」ってことがあります(＞＜;)
自分では克服したはずだと思っていたかつての苦手なタイプの人に、とてもよく似た人がやってきて
いつの間にか、その人が意識の中心に入ってきて、あ～私、またこの手の人に振り回されている！と気付く（苦笑）
この学びは、まだ終わってなかったのか
振り返ってわかったこと
あのとき、認めようとしているその意思に隠れて「認めたくない」って抵抗があったのだ
何となくそれに気付いているけど、認めた方がいいに決まってるから、意識が拡がるに違いないからって
抵抗してることをないものとして、「はい、私は苦手なあの人(自分)の○○な部分を認めます・受け入れます」とやや強引に受け入れていた(-"-;A
それを積み重ねた結果、心の中には、認めた・・・認めたくなかった・・・認めた・・・認めたくなかった・・・って層が出来ていた
それを一枚一枚剥がして、心に抑えたものを見ていくことを選択するのもありだけど、今、私はそうしない
そのミルフィーユのような層になった心をそっくりそのまま受け入れてみよう
そのスペースが出来た いや、元々あったこのスペースに気付くことが出来たのだ
だから、今、これが出てきたんだと思う
またまた猫シリーズ(＾＾ゞ
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おやすみ中です zzz… またね～