時代の変化を認識しないと | 親子3人暮らしの専業主婦の日常

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家事育児三昧の中から楽しみを探す日々

YouTubeを聞いていて、メモメモ♪

 

日本では長らく、主な産業は、農業だったが、

150年前に、産業革命が起きてから、製造業中心になった。

 

それが、50年前に停滞し始め、30年前からは衰退し、IT,金融、マーケティングの頭脳労働中心になった。

先進国は、製造業は、途上国にやらせている。

 

豊かになると、多様化する。

知識と頭脳の力に左右される。

 

信仰の時代は、血筋が大事、

製造業の時代は、先祖からの資金、家柄。

今は、それらが無くても、頭脳と知識があれば、得する社会になっている。

IT企業の社長になったり、お金が借りられる。

AIの時代でも変わりない。

 

人口の10%の発達障害、

ギフテッドの才能のある人も困っている。

15%弱、IQ85以下の人も困っている。

70以下だと障害認定される。

合併している事が多いので、人口の1~2割の人が困っている。

 

この困っている人たちは、才能に凹凸があり、他の分野では才能がある場合も多い。

それらは評価されにくい社会。

 

境界知能と発達障害は、今まであまり注目されて来なかったので、社会全体で扱いかねている。

古い世代は、甘えだと言い、

若い世代は、知識不足のまま自己申告したりする。

 

正しく理解し、治療していく中で、社会全体で、抽象化された概念が出てくるまで、今は待っている状態。

 

境界知能と発達障害グレーゾーンは、福祉の対象になるかどうか、手探りの状態。

 

だそうでした。

自分なりにうまく折り合いをつけていけたら良いな~。