健康の秘訣は日本人の体に合う、食事の加工法にあると言われています。


昔の日本は食べ物が少なく、長い間不作や冷害対策として野菜を塩漬けの加工法で保存しました(古漬け)

古漬けは発酵カビ食品で、乳酸菌たっぷりの体にとても良い食べ物です。


また、調味料も醤油や酢などあまりなく、梅干を漬けて出来る梅酢を調味料として活用していました。

長年そうしてきたことで、これが日本人の体に合う加工法となったのです。


これこそが日本の伝統食です。


日本は昔から作物があまりとれなかったので、長年粗食でした。

なので、少しでも栄養を吸収出来る様に腸が長くなったのです。


日本人は、世界で一番腸が長く、10mもあります。

そして、漬物など野菜中心の生活だった為に腸が柔らかくなってしまい、肉や乳製品が合わなくなったのです。


それにもまして、腸が長くなったため、食べ物が便に出るまでに2~3日、腸内温度37℃、湿度90%以上の

環境で食べ物がどの様になるか・・・・・


そう、腸内で腐ってしまうのです。


その腐敗した毒素が体に回り、外に出ようとする現象が、シミやソバカスなのです。


どんなに食材にこだわって体に良い食べ物を食べても、加工法を間違えたら、胃や腸の中では腐ってしまい

生活習慣病やアレルギー、肌荒れなどの原因になってしまいます。


日本には、伝統食がほとんど無く、今の日本の食卓は万国博のようだと言われています。

イタリア、フランス、インド、中国料理など、色々な国の食べ物がありそれに慣れてしまっているのです。


かと言って今更、粗食に(伝統食)戻れないのが現状です。


なので、体に安心で、誰もが簡単に活用出来る様にと、我が会の会長、鎌谷武司先生が梅のエキスを発案されました。それが梅果紫蘇なのです。


いろんな料理に入れて調理するだけで、腸内で食べ物が腐らないだけでなく、お肉の脂やアクが取れたり

キレート作用で添加物(化学物質)を包み込んで体外へ排出させたりといいこと尽くめ!


興味がある方は是非、料理会へ足を運んでくださいね。