赤いドアラの育児事情

赤いドアラの育児事情

49歳にして初めて子どもを授かりました。
絵本・育児グッズ・知育グッズなどのオススメを紹介をしていきます。

 

○和光堂の「はいはい」がおすすめ!

 

粉ミルクのおすすめは和光堂の「はいはい」です!

 

 

ポイントは粉を先に入れて後からお湯を入れることができることです。粉ミルクは他にも色々ありますが、お湯を先に入れるタイプのものになっています。

 

粉ミルクには専用のスプーンが付属していて、それを缶の中に入れておきます。このときお湯に粉ミルクを入れるタイプだと、スプーンに湯気や水滴がついてしまう恐れがあります。

 

衛生上、粉ミルクの缶の中にはなるべく水分は入れたくありません。また、ミルクを作るさいも、粉ミルクを先に入れるほうが溶かしやすいです。したがって「はいはい」がイチオシになります!

 

○キューブタイプも便利!

 

粉ミルク以外にもキューブタイプのものがあります。

これは明治の「ほほえみ らくらくキューブ」がおすすめです!

 

 

 

明治の粉ミルク「ほほえみ」は粉を後から入れるタイプなのですが、キューブタイプはキューブを先に入れます。

 

キューブタイプの方がミルクを作るのが格段に楽です。ただ、コスパは悪いので、普段使いには向きません。

 

夜中にミルクを作るときに使ったり、親戚に子どもを預かってもらうときにキューブタイプを渡したりしていました。

 

○外出時には液体タイプも!

 

液体タイプも重宝します。

液体タイプには、明治の「ほほえみ らくらくミルク」があります。

 

 

 

専用アタッチメントがついていて、ピジョンの「母乳実感」の乳首を付けることができます!

 

容量は120ml、200ml、240mlの3種類あるので、発達に合わせて使い分けるとよいでしょう。

 

常温で飲ませることができますし、外出時にとても便利です!

もちろん自宅で使用することもできますが、コスパは悪いです。

 

○フォローアップミルクは必要?

 

離乳食が始まり1歳を過ぎたころから、粉ミルクによる栄養はいらなくなるので、粉ミルクは卒業します。

 

そのあと使用するものとして、フォローアップミルクがあります。離乳食で不足しがちな鉄分やカルシウムを採ることができます。

 

ただ、これが必要なのかと言われると、必須ではないと思います。虫歯になりやすくなるという指摘もあります。

 

うちの子は最初は牛乳を飲みたがらなかったので、一時期フォローアップミルクを使用して、徐々に牛乳に移行しました。

フォローアップミルクの方が甘くて、美味しいのでしょうね。

フォローアップミルクで粉を後から入れるタイプのものは、明治の「ステップ」です。

 

○ミルクを作るときに便利なグッズはこれ!

 

まず、粉ミルク用の計量スプーンがあります。これは便利です!

 

粉ミルクには専用スプーンが付属していますが、これだと小さすぎます。

赤ちゃんが大きくなるにつれて粉ミルクを入れる杯数が多くなるのですが、8杯とか10杯とか入れるようになってくると、途中で何杯入れたかわからなくなってしまうことがあります(特に深夜)。

大きな計量スプーンを使うと、格段に楽になりますよ。

 

あと、温度表示のあるケトルも便利です。

 

赤ちゃんに飲ませる水はしっかりと沸騰させなかればいけません。また、ミルクを作るときは70℃以上の温度でないといけません。

一度沸騰させた水であれば、再沸騰させないで70℃以上まで温めればよいということになります。

温度表示があると、再沸騰させなくても70℃以上であることが分かります。私はこのケトルで沸騰させておいた水を、80℃くらいまで温めてミルクを作っていました。