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赤いドアラの育児事情

49歳にして初めて子どもを授かりました。
絵本・育児グッズ・知育グッズなどのオススメを紹介をしていきます。

 

○哺乳瓶と言ったら「母乳実感」!

哺乳瓶の定番はピジョンの「母乳実感」です!!

 

 

 

ただ「母乳実感」にもいろいろ種類があるので、どれを買うべきか迷ってしまうのではないでしょうか?

ここでは、どの種類をどれだけ揃えるべきか、私の経験を基に書いていきたいと思います。

 

 

○材質はプラスチック製にしよう!

まず、哺乳瓶にはガラス製とプラスチック製があります。私は両方使ってみました。

 

ガラス製のメリットとしては、熱伝導がよいので、瓶に入ったミルクを冷やしたり温めたりしやすいことが挙げられます。

ただ使ってみて、ちょっと重いかなーとも思いました。(割れるということはありませんでした。)

 

その点、プラスチック製の方が取り回しが楽だと思います。

ミルクをあげたり、洗ったり、運んだりを考えると、プラスチック製のほうが良いと思います。

 

 

○容量は160mlと240mlだけでいい!

「母乳実感」の容量は主に80ml、160ml、240mlの3種類があります。

赤ちゃんはすぐに100ml以上飲むようになるので、買うのは160mlと240mlだけでいいです。

 

 

○160mlの哺乳瓶は背の低い方を買おう!

注意が必要なのは、160mlには背が高いのと低いのと2種類あるということです。

 

 

 

 

写真では分かりづらいかもしれませんが、同じ160mlでも上の方は太くて背が低く、下の方は細くて背が高くなっています。

このうち買うべきなのは、太くて背の低い上の方です。

 

160mlと240mlとでは乳首の互換性があるのですが、キャップの互換性があるのは背の低い方だけです。

背の高い方をい方を買ってしまうと、240mlと併用して使う時期に、キャップがハマらなくなってしまいます。

背の低い方を買いましょう。

 

 

○哺乳瓶は4本買うのがベスト!

「母乳実感」の乳首のサイズにはSS、S、M、L、LL、3Lの6種類あります。

おおよそ0ヶ月からSS、1ヶ月からS、3ヶ月かたM、6ヶ月からL、9ヶ月からLL、15ヶ月から3Lとなっています。

160mlに付属している乳首はSSサイズ、240mlに付属している乳首はMサイズですので、SとLの乳首は乳首だけを別途買う必要があります。

 

 

 

乳首は2個入りで販売されています。

ですので哺乳瓶も、偶数個の4本買っておくのがもっとも都合が良いのです。

 

 

○「母乳実感」に新商品が出た!

「母乳実感」にT-Esterという透明度の高い新規プラスチック素材を使用した新商品が出ました。

容量は200mlと300mlの2種類展開です。こちらで揃えるのも良いと思います。

 

 

○哺乳瓶の消毒について

哺乳瓶の除菌は、電子レンジで簡単にできる保管ケースがとても便利でした。

スペースが許せば二つあってもいいなあと思いました。