いつも言っている気がしますが、また間が空いてしまいすみません。V8塗装製作記事の続きです。


ほぼ塗装も完了したので、残る各部パイピングの作業を解説いたします。


タミヤパイピングケーブル0.5mm/0.8mmを使用。

マニア向けスモールパーツですが、タミヤなので入手し易くありがたい。


キャブレターから燃料レバーへの接続。0.8mmケーブルをピンセットで癖をつけながら設置していきます。差し込むだけで結構保持されたので、外れやすい箇所のみエポキシ接着剤で接着しました。


製品のままだと黒色が強い気がしたので、ラッカーのグレー色を軽くエアブラシ吹き。下地にプライマーを塗らなくても定着してくれました。


排気管に隠れて目立ちにくいですが、密度感を上げてくれる加工。


オイルケーブルも同様に0.8mmケーブルを接続します。




排気管とチェーンを設置してクリアランス確認。



後頭部ケーブル同様に。右に0.8mm、左に0.5mm ケーブルを接続します。


やはりグレーを吹いて表情付け。ケーブルの商標も目立っていたので消す意味もあります。


プラグと発電機に0.5mm ケーブルで接続。


やはりケーブルにはグレーを吹いて悪目立ちしないように調整しておきます。


ちょっと面倒くさい箇所ですが、目立たない箇所なので多少の失敗は許容出来る感じ。


上半身裏側。ほとんど見えなくなるのでシルバーにブラウンのウォッシングした程度に留めました。


そんな訳でこれでようやくV8製作記事は終了となります。

更新頻度低下により長く掛かってしまいましたが、お付き合い頂き誠にありがとうございました。BOOTHの方にはUPしていますが、完成画像も後程投稿したいと思います。よろしくお願いいたします。



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