シンカーニューヘッドの続きです。ワンフェス直前の製作を振り返っています。
今日はちょっと趣向を変えてキット用説明書の製作記事など。
iPadのアプリ、Procreateで説明書用イラストを描きました。絵の練習の為あえてトレスをせずキットと画像を見ながら作業。
ブラシツール6Bでデッサン的に形を探っていきます。
パースに気を使いながら作業。この絵のパースだと背景のグリッドはあまり意味無かったですね。
デッサンが取れたのでレイヤーを重ねて、ナリンダーペンシルという均一な線が描けるブラシツールでなぞっていきます。
線を整理して清書にします。整理しすぎてちょっと無機質になってしまいましたが、説明書イラストなのでこの方がいいか… 6Bブラシの状態の方がが好きではありますが。
イラストを分割して断面を描き込み分割図を製作。
イラストをPCに転送してIllustratorでレイアウト、テキストを入れて説明書にします。
説明書4枚分をB5用紙1枚にレイアウトしてプリント。裁断機で四分割にしました。
パッケージラベルはいつものフォーマットを利用したのでさほど時間かからず製作。小さめの段ボール箱に貼りパッケージします。
パッケージはビニール袋と迷いましたが、箱の方が重ねられて梱包に便利なので箱にしました。
こんな感じでワンフェス前日までパッケージ製作していました。いつもとサイズが違うので意外と時間かかってしまったけど、まあ間に合って良かった。







