今日もヘイロウの続きです。

昨日まではネジ留めによる接続加工を行なっていましたが、今日はネオジム磁石による接続加工を行いました。

チェーンとチェーンカバーの接続部分にハイキューパーツのネオジム磁石(2.0×1.0)を埋め込みました。 元々軸があった2mm穴に、接合部が面一になるように調整して磁石を接着します(誤って反発する極で接着しないように注意)。接着には瞬間接着剤を使用。




この加工により後嵌め出来るようになり、作業・組み上げが楽になりました。


こちらはノーブランドの2.0mm×3.0mmのネオジム磁石。これをダボ兼用で使用します。


フレームのセンター部接続部の加工。軸を切り落として2mm穴を掘ります。


ここに2×3ネオジムを、ダボとなる部分を残して仕込みます。


下フレームの穴にも2×3ネオジムを仕込みます。ダボの分、一段低く高さ調整をして接着。瞬着だと失敗し易かったのでタミヤのエポキシ接着剤で行いました。

ちょっと画像少なく分かり難いですが、この加工により強度を保ちながら脱着可能となりました。


反対側も同じように加工します。


ハンドル基部も同様に加工。エンジンやライトの組み付けも容易になりそうです。


今回は元にあったダボ穴を利用して磁石を埋め込んだので、そこまで加工は難しくありませんでした。

この調子で各部加工を行う予定です。またよろしくお願いいたします。