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膀胱腫瘍顛末記

36歳の夏、血尿からの膀胱腫瘍。TUR-BT手術を経て病理検査報告までの顛末。

家の近くにある信頼の置ける泌尿器科Nクリニックへ。
問診票を書き待合室へ。
「肉眼的血尿の2割は腫瘍が原因です」ポスターの文字をボ~ッと眺める。
検尿、エコー、下腹部レントゲンの順で検査。
少し待って診察室へ。
「特に変な所はないけど石かな...炎症反応もでてるし」
なんとなくホッとする。
「確定診断しようと思うならCT検査する必要がありますね」
そうしましょうそうしましょう。早く結石を見つけて診断確定しましょう。

医師会の共有施設でCTの予約を取ってもらい帰宅。
夕方クリニックから電話。CT撮るときはおしっこ溜めておいてくださいとのこと。
今思えばこのときすでに膀胱腫瘍疑われてたんだな。
突然だった。
いや、なんとなく覚悟はしていた。
ここ1~2年尿の出が悪い。流れが悪い感じ。
3日まえから尿の色が濃くなり始めた。季節は夏。汗をかいて尿の色も濃くなるだろうと思おうとした。
黄色からややオレンジ色へ、そして夕方ごろ麦茶のような色に変わった。
夜風呂から上がりトイレに向かうと明らかに赤い、どう見たって血尿だ。
不思議なことにどこも痛くない。

ネット検索。まだ子供達も小さい。何かあったら大変だ。見て見ぬ振りをするわけにはいかない。早めに病院に行こう。様子見ではなく明日すぐ行こう。