パイレーツ・オブ・カリビアン
先日、話題の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観ました。
今月観た映画は「アンノウン」「ブラックスワン」とこの「パイレーツ」
なんですが・・・
順番をつけると①「アンノウン」②「ブラックスワン」③「パイレーツ」
てな感じでしょうか。
私は「アンノウン」に関しては全く面白いと期待していなかったので
余計に評価アップしている気が、自分でしないこともないのですが
ありがちな展開を、スパイスを利かせたひっくり返しでつなげている
娯楽映画らしい脚本に感心しました。
「ブラックスワン」は言うまでもなく、ナタリーポートマンの好演と
監督のセンスが光る、アカデミー主演女優賞受賞という看板に
負けない秀作でした。
では、「パイレーツ」はつまらなかったのかというと、そんなことはなく
とても面白かったです。パート3が恐ろしくつまらなかった
ことに比べると、見事な復活といってもいいと思います。
が、その「とても面白かった」以上のものは出てこないんですよね。
確かに娯楽映画としての話はしっかりしているし、ジャック・スパロウは
日本で言うところのルパン三世と次元大介を足したみたいでイカしているし。
まあ、ちょっとインディジョーンズ化している気がしないでもないですが・・・。
でも私はパイレーツはパート1が一番良かったと思います。
このシリーズのファンの方にも、同じように思う方は多いんじゃないのかなあ。
新作パート4は完全にジャック・スパロウの映画ですが、
パート1はオーランド・ブルームの映画なんですよね。
私は、オーランド・ブルームの映画に登場する、
正面、反面両方の教師と言えるべき立場の、もっとミステリアスだった
ジャック・スパロウが、一番カッコよかったと思います。
あと、これは声を大にして言いたいのですが・・・(最近の映画全般に言えますが)
「別に3Dじゃなくてもよくね?」