僕は25歳過ぎたあたりから自分が鏡に映ったり、ガラスに写ったり、写真に取られるのが大嫌いになった。きっかけは特にない。
自分が思っている自分の姿と映った姿にギャップがあるからだ。
ふと鏡に映った時、え?こんな猫背なの?とか、こんな太ったふうに見えてるの?とか顔とか髪型なのでも同じ事が起こるからだ。
ナルシストとは違うはず。
ナルシストはその映った姿に惚れ惚れするから。
なので旅行や飲み会などに行っても絶対撮る側。
撮影の時には入らない。
致し方ない、集合写真などの時は入る。
でも見ない。
証明写真などの時も、出来上がりを薄目で確認し
終わる。
免許証は基本見ないし、財布の奥底にある
美容室でも鏡は見ない。
友達が働く店だが、半個室のところを必ず使わせてもらっている。友達に切ってもらってる時も鏡を通して友達を見ない。というか見れない。
ずっと自分の手元を見ている。
出来上がりの時に友達が鏡を後ろに合わせ。こんな感じでいい?と確認する時、見ないで、うんって言ったら怒られたことがあった。
その時だけは見る。
でも上手く焦点を合わせないようにしている。
これはなんかの病気なのだろうか?催眠術にでもかけて貰って自分がとてもかっこよく見えるようにしてもらいたいと思う事もある。
風呂上がりに部屋で髪を乾かしたり、仕事前に髪を濡らし、ドライヤーでやる時とかの時は見れる。
あと髭を抜いたり、肌の調子を見る時に、顔の前の鏡を見ることも出来る。
離れた距離で自分の姿を見るのが嫌いなんだと思う。
よくトイレや、電車、街で自分の姿を見て髪を直したり服をキメてる人を見るが、それも自分には絶対できない。
