ビザ健康診断や残高証明書作成依頼を終えて書類が届く頃、東京の米国大使館から↓というメールが来ました。

 

3は無犯罪証明も含むのかどうなのか一瞬迷いましたが、送った書類を捨てることはないだろうということで一緒に入れて送りました。

送る書類は以前KCCに送ったもの以外も念のため全てスキャンを取ってあります。

書かれている通りの書類を、指定されている順番でクリアファイルに入れ、さらにレターパックプラス(520の方)に入れて送付しました。

 

ここに書かれていない健康診断結果やパスポート・残高証明などは当日持っていくことになります。

揃えた書類の情報がバラバラなので、以下に時系列でまとめます。

 

[DS260記入の最中]

・日本のパスポート(家族の分全部)

・昔の米国ビザ(家族の分全部)

・昔の米国・イギリスビザの時の書類(覚えていない情報があったので、過去にまとめていた情報に頼った)

 

[KCCから連絡が来て以降]

・家族全員分の戸籍抄本

・戸籍抄本それぞれの英訳(自分で作った)

・離婚届受理証明

・離婚届受理証明の英訳(自分で作った)

・パスポートのバイオのページのコピー(スキャンしてPDF化)

・家族全員分の無犯罪証明

・自分のイギリスのPolice certificate

・高校・大学・大学院の卒業証明書や学位証明書(全部英文で発行。コロナの影響で事務がリモート営業のところもあるため早めにやった。)

 

[2NLが来て以降]

・健康診断に行くために自分や家族の母子手帳やワクチン接種記録

・ビザ健康診断書類(開けるな絶対)

・銀行の残高証明書(英文発行)

・源泉徴収票のコピー(結局いらないって言われた)

・源泉徴収票の翻訳(自分で作った。結局いらないって言われた)

・家族全員のビザ用写真2枚ずつ

・大使館に書類を送るため/パスポートを受け取るためのレターパック520 x2

 

[面接前夜に「もしかして」と思って慌てて準備して実際に使った書類]

・洗礼・堅信証明書原本

・洗礼・堅信証明書のコピー

・洗礼・堅信証明書の翻訳(自分で作った。教会の英文サイトがあって助かりました。)

 

 

public charge要件に引っかからないための残高証明書の額面についてですが、ネットで調べると「一人当たり$10000以上」とか「日本円で一人当たり160万円くらい」とか「アメリカの貧困線平均値以上」とか色んな情報が散らかっている感じです。

実際には、面接の時点でCOが当選者のバックグラウンドとかポテンシャルを勘案して決定するところらしく、私はそれらの情報ギリギリの金額で許可がおりました。

正直、フライト(猫連れなので格安が取れない)やアパート探しと車のdown paymentで相当すっ飛ぶだろうと思います。

引越しや移籍を経て死ぬ思いで貯蓄を進めつつ、いざとなったらForm I-134を誰かに頼もうと思っていたので、あっさり通ってほっとしました。

 

 

日本の研究職の給与って、ごく一部のトップ企業やトップ大学の最先端研究所を除いては本当に低いです。

子供に満足な教育を与えようとか以前に、結婚や子供を持つことを躊躇するような額面です。

ちなみに、現職のポスドクの最初の給料は某ドラッグストアや某ファーストフードの平社員よりも安いそうです。

自分は「研究を軸にキャリア展開するなら、別に日本に居続ける必要もないわな」ということで、移住を決めました。

まあ、お金だけではなくて、日本のアカデミアの倫理観に絶望したのが主因なんですけどね。

真面目に研究を続けられている上級国民の皆さんは、今後の研究業界の公正性を真剣に考えていかないと、いずれ立ち行かなくなることを想像して欲しいです。

 

2019年の秋に応募してそのままほとんど忘れていましたが、例年より1ヶ月遅れの発表があった情報がTwitterで流れてきたため、昨年そんなの入力したなと思いつつE-DVでチェックしたところ、以下のような見慣れない画面が表示されました。

詐欺かな?と思いつつ、ウェブでいろいろ調べたところどうも本当であるらしく、DS260も入力できる状態であったため、番号やら自分のキャリアやら子供の将来やら色々と勘案した結果、手続きを進めることにしました。

日本のポスドクは一般的にあまりお給料が良くないのですが、私もご多聞に漏れず相当の高学歴プアなので、全て自力で頑張ることにしました。

資金が潤沢にある方は、是非業者さんや弁護士さんに依頼して経済を回してあげてくださいね。

 

Travel.state.gov以外で参考にした全体的な情報は、主に以下のサイトです。

 

BritSimonSays.com

・イギリスからグリーンカードで移住したサイモンさんがグリーンカード抽選や手続きに関していろいろ情報提供してくれているサイト。

・実用的な情報が多いことに加えて、サイモンさんの考え方や提案が合理性のあるもので個人的に好き。

・YouTubeでも配信をしている。たまに後ろでワンコさんがハッスルしている声がする。

 

アメリカ永住権当選!純日本人家族による移民体験記 - アメブロ

・でっけえバンソウコウ、もといこじろうさんのDV2019の当選からグリーンカード取得、それ以降の情報を盛り込んでいるブログ。

・当時の邦文サイトの中では最も情報が新しい部類であった。情報が詳細かつ面白くまとめられている。

・コメント欄にも有益な情報がある。かゆ うまい。

 

DV 2021 ALL SELECTEES - Immigration.com

・移民関連の情報がまとまっている掲示板のスレッド。多分当選年度ごとにスレッドが作られている。

・情報は玉石混交だが、Susieさん、Sm1smomさん、上のブログにも出てくるSimonさんがちょいちょい答えてくれている。似たような悩みが出てくるので参考になる。

 

 

6月に当選が分かった当時、ちょっと本業の研究が忙しかったので、DS260はちまちま保存しながら書き進めて、結局サブミットしたのは1ヶ月後の7月でした。

DS260オンラインフォームは連続入力と保存の反復に弱くてすぐにバグるので、二つくらい入力したら保存して逐一ログアウトみたいな感じで作業するのが一番安全です(精神的にも良い)。

 

実際の作業ですが、

https://travel.state.gov/content/dam/visas/DS-260-Exemplar.pdf

を参考に必要な情報をあらかじめワードなんかでテキストとして準備しておき、ひたすら貼り付けていきます。

自動入力を使われている方はよく注意してください。

自分は、自動入力のおかげで卒業大学名のところにポスドク時代のボスの名前が入ったりしてカオスな事態になっていました。

サブミットする前に、必ずプリントアウトして蛍光マーカーや赤ペンでチェックしましょう。

とはいえ、簡単なエラーならKCCに連絡すればDS260を解除して修正できるらしいです。

 

自分が大変だったと思う点を以下にまとめておきます。

・アメリカでスピード違反チケットを切られたのは犯罪にあたるのかどうか判別に悩んだ。結局、ネットではspeeding ticketやparking ticketはよほど悪質な事例を除いてcriminalの範疇にはならんという見解しか見られなかった(飲酒運転とか永久免停とかを除く)ため、犯罪歴なしにチェック。これは後々面接の時にも「speeding ticketはもらったことがあります」と念のため伝えたが、全く気にも留められなかったようである。余談だが、J-1ビザ更新の面接の直前に上記のチケットをもらったため、オタワの領事館で怯えながら「チケット貰っちゃったんだけど犯罪?」と聞いた。COは「そういうとるにたらないことは犯罪じゃないですよ、でもあなたhonestね」と返してきてほっとした。安全運転を心がけます、すいません。

・財政証明に使う貯金の額面が心配だった。いざとなったら知ってる現地の先生を頼ってサポート証明を取るか、現地職のオファーを取ることにした。なお、日本の年末調整(源泉徴収?)の翻訳でスルーできたという事例がこじろうさんのブログのコメントに出ていた。

・学生時代から転居が多かったので住所情報を思い出す/探し出すのが大変だった。

・離婚した人の誕生日とか覚えてなかった。

 

DV2022の発表があり、Twitter上でもちらほらと当選のつぶやきが上がっています。

発表の遅れがなくなり、きっとこれからじわじわとプロセスが戻っていくのでしょう。

 

4/20の面接でapprovedだったのは良いものの、自分たちのパスポートがなかなか戻ってこないので、連休前に大使館に電話したところ「2日くらいかけて調べてメールで返事します」ということでした。

その返事が5/6に来ました。

 

もちろんいつエラーが直るのかはわからないでしょうし、CEACも面接が終わったのにReadyのままアップデート日付だけがほぼ毎日変わっていきます。

 

大丈夫なのかと不安になるところですが、国務省というかビザ関連のエラーはかなりしばしば起きていますし、こちらの落ち度でもないのでしばらくのんびり待とうと思います。

自分が覚えている限りですと、

・2014年:ビザ発給システムエラー。同僚(中国で更新中)が1ヶ月超帰ってこられなかった。

・2015年:ビザ発給システムエラー。知人(日本で更新中)が20日間待機。広範囲にエラーになったらしく、非移民のDS160が入力し直しになる事件が発生し、特定の日付以降の面接は全て取り直しになったらしい。

なんていうのがありました。

 

 

とはいえ、自分の方は少しずつジョブハンティングを進めていて、体良くオファーをもらえたとしてもパスポートが遅れていたら困るなと内心思っています。

アメリカ国外からの現地企業職ジョブハンティングは思っていたよりハードルが高く、人づてにアカデミア研究関連の臨時ポジションなんかも並行してアプライしています。

アメリカ国内にいた時はリクルーターから突然お誘いメールが来たものですが、海外にいるとLinkedin等を経由してアプライを大量に出してもそもそも面接にすらこぎ着けられない状況です。自分のジョブハンティングのスキルが低いだけかもしれないですが。

国内に居住していることの利点を痛感した次第です。

 

 

まだオファーを一つももらっているわけでもないのに、ついつい渡航経路やその都市の生活情報などを調べてしまいます。

取らぬ狸の皮算用にならないように、電話インタビュー頑張ります。

3月上旬、ちょうどツイッターで「2NLと思しきものの送信が始まっている」との情報が流れた頃、私にもstate.govから「Required Entry Status Check for DV Submission」というメールが来ました。

メールに貼られているURLはリンクが切れているので、当選を確認した時と同じアドレスを使えば大丈夫です。

ログインすると、2NLが表示されます。

 

面接のアポイントメントが来たらすぐに健康診断を受けるというように各種ビザ申請情報に書かれているので聖母病院に電話して予約を取ろうとしたところ、「去年大量キャンセル騒ぎがあってこちらも心配なので、大使館に電話して確認をとってほしい」とのことでした。

電話で確認を取って折り返したのですが、病院側は「大使館から特に何も連絡がないので、週明けにもう一度連絡をくれないか」ということで、週明けを待ち、再々度電話してようやく予約が取れました。

 

健康診断当日の持ち物は3x4cmの証明写真2枚・母子手帳・職務の関係で受けていた予防接種記録・2NLを印刷したもの・パスポート・DS260 confirmationページのコピーでした。

 

問診・血圧・視力・身長・体重・血液採取(感染症のチェックのようです)・胸部X線・全身目視検査(パンツは履いてますし、待機中はタオルをかけておいてくれますので全裸ではないです)・予防接種まとめ打ちがメニューです。

 

時間に余裕のある方は抗体検査を受けてから予防接種でも良いと思います。

我が家は自分と子供で総額12万円弱かかりました。

後日、一週間ほどで着払いで結果が送られてきますので、開けないで保管しましょう。

 

DS260をサブミットしてから5日くらいして、以下のような文面のメールがKCCから来ます。

長いので本文は省略します。

 

以下、KCCから来たメールに沿って揃えた書類です。

・家族全員分の戸籍抄本

・戸籍抄本それぞれの英訳

・離婚届受理証明

・離婚届受理証明の英訳

・パスポートのバイオのページのコピー

・家族全員分の無犯罪証明

・自分のイギリスのPolice certificate

 

離婚届受理証明はそれを提出した市区町村の役所なので、戸籍の請求先とは一致しないこともあります。

ちなみに、親権は戸籍抄本に記載されますので、何か特別な書類を取り寄せなくても大丈夫らしいです。

 

英訳は自分でやればコストは時間だけなので、それっぽいテンプレートを作成しました。

戸籍抄本のテンプレは多分需要があると思うので画像をあげておきます。

 

その他、参考になる情報がたくさんありました。

↓翻訳全般

 

↓離婚歴のある人はこれ。

戸籍法77条2の届出の戸籍謄本の翻訳

 

一部不安なジャーゴンがあったので、ネットで調べたら大野城市(福岡?)が親切な英訳を作ってくださっていたので有り難く参考にいたしました。

http://www.city.onojo.fukuoka.jp/s056/030/010/050/050/2013729183123.pdf

 

日本の無犯罪証明は各都道府県の警察署で申請します。

大体はネットに当日の必要書類などの情報が出ています。

 

イギリスのpolice certificateはACROからオンライン申請です。

晴乃さんという方がまとめてくださった情報が参考になります。

 

ACROはこちら。

リファレンスは現地で勤務している友人にお願いしました。

コロナの真っ最中でしたが、普通の便でも1ヶ月くらいで届きました。

ちょっと高いですがお急ぎ発送コースもあります。

 

全部の書類をスキャンしてPDFにし、KCCのメールの指示通りに題名をつけて送信します。

スキャナが汚れていたらしくスキャン画像にゴミが写っていたりしましたが、KCCからは普通に受理の連絡が来ました。

 

この時点で当時の大統領令で相当事態が混乱していたため、ここまでの苦労が水の泡になる可能性もまあまあ考えていました。

 

万年研究員です。

とりあえず今日の大使館面接は通ったので、忘れないうちに記録しておきます。

あとで細かいところを修正するかもしれません。

 

予約は8時15分で、7時半に溜池山王駅着。

14番出口付近のロッカーに大きい荷物を入れ、書類・財布・スマホ・ハンカチをエコバッグに移して持って行きました。

大使館には7時45分くらいに着いてしまいました。

警備の方に「早すぎない?」と言われましたが、とりあえずその場で並んで待つことに。(8時45分にアメリカのパスポート更新の人はもうちょっと後で来いと追い返されていました)

パスポートのバイオのページを開いて待っているようにと言われました。

 

8時くらいにセキュリティへの案内が始まりました。名前を確認されて、セキュリティ手前でスマホのBluetoothを切ってカゴに入れて、セキュリティに入って通過します。

大使館の入り口で、ビザのタイプ(DV lottery)を伝えてパスポートを見せると、書類の並べ替えや手順が書かれた紙を渡されます。

面接前に送付した書類は既に大使館側が所持していますので、提出済み書類は無視して持ってきたものだけ並べたら良いとのことです。

館内に入り、番号札をプリントして、待機中に持ってきた書類の並べ替えをします。

 

コロナだからなのか、椅子が片付けられていてほぼ座れません。

疲れやすい方やお身体の具合が良くない方は、10番窓口の方に専用の席がありますのでそちらへ行かれると良いと思います。

 

1. 資料並びかえと確認・面接費用の支払い

最初に書類提出と確認です。あらかじめ送付しておいた書類はここでバックヤードから出現します。

ここで持ってきた書類と合わせて係の方がどんどん並べ替えていかれます。この方は日本語はネイティブ(だと思う)でした。

[質問されたことと答え]

「ここ3週間以内に他の国に行かれたことはありますか?」→「ありません」

「日本とアメリカ以外の国に住まわれたことはありますか?」→「イギリスに数年住んでいました」

「いつ頃渡航予定ですか?」→「現時点では6月下旬ごろを見込んでいます」

「お子さんは他には居られませんか?」→「いません」

「以前他のアメリカビザを取られたことはありますか?」→「J1ビザを持っていました」→「古いビザを見せてください」→古いパスポートに貼られていたビザ2枚を見せた。

「入国拒否やビザ発行拒否にあったことはありますか?」→「ありません」

「結婚していたときの名前・現在の名前以外に使ったことのある名前はありますか?」→「洗礼名があります。証書とコピーと英訳を持ってきました。(渡した)」

 

質問の後で、支払い窓口に行って$330/人の支払いをしてレシートを持ってくるように言われますので、サッと支払いを済ませて戻ってきました。

健康診断結果のうち、胸部X線のデータ(ディスク)だけ返却されます。これは、入国する時に必要なのでパスポートや他の入国関連の書類と一緒に持っていくようにとのことです。

 

ここでしばらく待機です。

待ち時間が少々長く、お腹がぐうぐう鳴っておりました。

非移民ビザ系の方々は処理が早いので、その方々にどんどん追い抜かされていきます。

 

2. 指紋採取

係の方は英語のネイティブですが、日本語も話されます。うちの子供とは日本語で会話していました。

指紋のスキャナはアメリカの空港で取られるものと同じ、緑色の光が出ているスキャナです。

左手4本、右手4本、両親指です。目の前に書かれたガイドもあります。

 

3. 面接

COは英語のネイティブです。私とは英語で、うちの子供とは日本語で会話していました。

COは「私の日本語はあまり良くなくて。。」とおっしゃっていましたが、普通に綺麗な日本語を話されます。

 

[質問されたことと答え]

  • Confirmed I am divorced and not married so far. I said, "Yes I am divorced and not married so far".
  • Asked if I have any other child. I said, "No, only XXX(子供の名前)".
  • Asked the reason to immigrate to the US. I answered, "it’s because of a better research environment for me, and better education for my child.".
  • Asked the first destination in the US. I answered, "It depends on which company/laboratory accept my application, but XXX(都市名) will be the first one where my Ph.D. supervisor has a lab, or XXXXX(州名) as there’re lots of stem cell companies and labs.".
  • Asked my highest degree. I answered “Ph.D. in XXX XXX(専攻名)”.
  • Asked “so, you’ll find a job/position first then move to us?”, I answered, “yes exactly, I want to make a better plan as much as possible.”.
  • Asked total amount of savings. I answered that in JPY and followed by USD.
  • Asked about the usage of the money in saving. I answered “firstly finding the apartment, setting everything for living...and flights as well” like that.
  • うちの子供は「結婚していますか?」と聞かれていました(ティーネイジャーなんですが)。そもそも相手がいないよね、you even don't have a partner、と横から突っ込んだら、COが笑っていました。ごめんねうちの子。
  • COは、グリーンカードが有効になる前に結婚したら失効になるから気をつけてとおっしゃっていました。
  • 子供は、高校卒業したのに英語話さないの?と言われていました。
  • CO said “ok, seems all ok. Your visas have been approved. You will receive passports back in a week.”
最後にYou're all set!と笑顔をいただいて、こちらもThank you so much! Have a great day!で返して終了しました。
終始和やかでした。
大使館を出た時点で9時半でした。
 
その他気づいた点
・銀行の残高証明が心許なかったので、源泉徴収を3年分全部英訳して持って行ったのですが、登場せずに終わりました。力作だったんですが、まあいいか。
・洗礼名の記録とコピーと翻訳は、カトリックやアングリカンチャーチに所属していた・いる方は準備した方がいいと思います。普通は要求されませんが。。
・窓口のスピーカーから全然係の方の声が聞こえず、終始窓の穴に耳を近づけながら聴いていました。最後のCBPOの面接の時だけ、途中で気づいてくださったのかボリュームを上げてくださいました。
・基本皆様とても穏やかですが、書類窓口の方だけとても忙しそうで若干塩対応でした。それだけの処理をするんですから、まあそうなりますよね。
 
とりいそぎ、忘れる前に。