FDRAGONの超ロングヘア情報ぶろぐ

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超ロングヘア愛好家のFDRAGONです。そっち関係の情報を五月雨式にときどき垂れ流そうと思っています。
こちらで宣伝目的と判断した書き込みは削除しますので悪しからず。

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 今回も南成海さんを撮影させていただきました!
 
 前回の昨年末のコミケの段階で余裕で膝を越していた髪の長さは、三か月を経てさらに攻撃力(笑)を増し、ヒールをはかなければほとんど着地寸前というレベルへ。せっかくそこまで伸びたのなら、撮影後にはトリムするというお話ならなおのこと、ご本人だけでは物理的に少々撮りにくい「毛先がどこまで到達してるか」もきっちり記念に撮っておきましょう:──という事でいきなり毛先写真です。さすがロングヘアブログ(笑)。
 
 
 そしてほぼ着地+ダウンスタイルという貴重な状態を何枚か。セルフタイマー設定と小さいものでも三脚があればこういうセルフは撮れなくもないですが、やはり撮り手が、しかも髪を主題にしようという気が満々の人(オレ!オレ!w)がいた方がよりベターなのは間違いないところでしょう。
 
 
 いちばん長い部分はまさしくギリ着地状態。お見事というより他ありません。お手入れもふだんの生活も大変だったであろうとお察しします。この撮影までトリムを控え"お取り置き"していただいたという事で感謝の言葉もありません。
 え゛っ?着地したとこ見たいからわざと引き延ばしたんだろって?やだなぁ、そんなわけなななないじゃないですか(変な汗)。
 とか書くとなんだかそういうウラが本当はあるかのような冗談に聞こえてくるのでマジに言いますが、日々の寒暖の差を考慮したりとかまだ花粉が多いなーとか考えてるうちに4月になっちゃっただけの話ですよ。信じて下さいよもぅ。
 コホン。前回、頭の中がクリーンインストール状態で無我夢中だったため、見返してみると髪がやや黒く潰れる傾向にありました。これではもったいない限りですので、今回はまた真っ白になりながらも髪の様子がよく分かるよう努力してみました。撮影後の修正の段階においても、髪の様子がよく分かるよう明るすぎるくらいまで修正してあるショットもあります。ここはポートレートのサイトじゃなくてロングヘアサイトなので(笑)。
 
 そんな中での今回いちばん推しの写真は以下の二枚ですね。
 
 
 ツインにしてもほぼ身長と同じ。まっすぐに流れ落ちる黒髪が日の光に輝き浮かびあがるさまは見事というよりありません。語彙が足りない!(笑)
 
 
 そしてこちらもうまく髪の様子が浮かびあがってますね。根元の方こそ多少まとめた跡が残ってますが、そこから先はただただまっすぐ流れ落ちていってます。素晴らしい。語彙(笑)。
 じつはこの時、南さんお独りのリーチでは後ろにうまく流せないので、ご本人のご希望のもと、私ごときが髪を持って後ろに流させていただく栄誉に浴しました。危ない!南さん気をつけて!w
 
 いやー、ほぼイキかけましたね(イチロー風w)。
 
 指の間をするすると逃げていく、中性洗剤にも溶けてしまいそうな儚いほどに細い髪の優しい感触は、まさに「尊い」としか表現できません語彙(笑)。
 二の腕の下の部分のプニプニとか、自分の身体でもちょっと触り心地いい部分てあるじゃないですか? 一日中こんな髪を触って優しい感触を味わえたら、多少いやな事とかあっても忘れられそうです。いやもちろんお手入れその他の膨大な手間はありますけどね。それでも自分で自分を癒せるわけで。いいなーすごいなー。
 
 そしてTwitterと同じネタになっちゃいますが、FDRAGON名物のツインテールづくし(笑)。
 
 
 前回同様、南さんにフリーダムに動いてもらって動きのある写真が撮れました。なんか美少女ゲームの一場面のようですが、楽しげでよいですね(´∀`)
 そう言えばですが、ここまで長くなっても毛先が"枯れて"ないところもすごいです。色が抜けて黄色っぽくなったりカサカサになったりしてやむなく毛先をトリム‥‥という方も多いなか、南さんのトリムは伸びすぎて支障が出るから、という超ロングヘア愛好家にとっては感動ものの理由であって、毛先をクローズアップしてもさほど傷んでいるようには見えません。髪の伸びるスピードが速いので、傷んだり枯れたりする前にくるぶし以上まで到達してしまうという事であり、これもまた超ロングまで(傷めずに)伸ばすための重要な素質の一つなのです。素晴らしい語彙!(笑)
 
 今回撮影したロケ地にはたまたま芝生があって、しかも周りには桜が咲いていたのでいっぱい花びらが落ちていました。そのあたりを活用して座った状態とか花びらを載せた状態とか。
 
 
 明るめ修正の嵐ですね(笑)。
 
 さて、閑話休題。
 
 じつは何とな~く、前回から超ロングヘアとは違う部分で反応していた「何か」に気づいてたんですが、今回分かったのは「FDRAGONはパフスリーブブラウスフェチである」という事実でした。また何とも分かりにくい分野に目覚めたな、と自分でも思います(笑)。
 
 
 飾りのついたいかにも女性らしいブラウスそのものもいいなーと思うんですが、この2枚の写真を見るとたっぷりとした太さのブラウスの内側に腕がシルエットでちょっと浮かび上がって見えますよね。このあたりがイイ!らしいです。うーむ分かりにくい(笑)。
 
 末筆になりましたが、南成海さんにおかれては今回も欲望にまみれた撮影にお付き合いいただき、またブラウスの形態について教えていただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m