大きな発作&反省&今後の行動指針
気持ちのいい秋晴れなのでちょっとお外に出ようか
でも家の中からカートでの出発
一緒に歩くことができなくなったチェリ
トコトコと外を一緒に歩けなくなってから急に足腰が弱っています。
目の前のいつもの池
mamaガーガーちゃんたちが道ふさいでるよ・・・
ここの鳥たちはたくさんの人からエサをもらえちゃうので、通っただけでももらいに近づいてくるの。
「シャー」って威嚇しながらね、ちょっとこわい。
気分がよさそうな時はちょっと地面に降ろして草をクンクン
私が歩いていくと見える時は後をついて数メートルはゆっくり歩くけど、ちょっと下をクンクンしてそれが反対方向だと顔を上げた瞬間そっちに行ってしまう。
枝や石など、若いころは大好きな自然だったのに今は危険なものになってしまい、
絶対に目が離せないです。
チェリちゃんどのくらい見えてるのかな?!
チェリの見ているも景色がすばらしいものであることを祈りますが。
記録
9月15日(木) 8:00AM
朝起きてリビングに移ってフラっと歩いていたら急に発作
いつもの同じ感じで硬直、叫び、抱いていたら数分でおさまり落ち着く
この日はずっと寝ていました。
夕方からは食欲も出て何度か食べていました。
しかしその夜、
9:00PM
フラっと歩いていた足元がふらつき倒れ発作
すぐに抱き上げていつものようにしていたら、
なんだかいつもと違う感じ、硬直もひどく頭が後ろに反り返るのを抑えていたけれど反り返りの力がものごい、叫び声もいつもより何度も何度も止まらない。
その叫び声たるや尋常ではなく断末魔?なんて思っちゃうほどなので本当に焦ります。
しばらくして少し落ち着いた?と思っているとまた体が硬直しそりかえりまた叫び声
これが何度も続く
硬直のたびに頭や体を抑えているけれど、力が入っているようで体の中で骨がポキポキなっている音がする。
かなり長い間そんなのが続き、息もあがりハーハーがすごい、
抱きしめて声をかけることしかできない。そしてジョンにも「まだダメだよ」とお願いする。
そんなこんなで30分くらいでやっと落ち着き始める。
いつも失禁がある時は足への熱さで気づくのだけれど昨日はチーした後だったからなのかそれは感じられなかった。
でもやっと落ち着いて体制を動かしたらなんだかほのかな香が・・・
もちあげたら見事に脱糞されてしまいました。
チェリもmamaウンまみれになっちゃった。
それにしてもなんだったのでしょう。
こうやってどんどん発作が多くなってしまうのでしょうか。
こうやってどんどん重くなっていってしまうのか?こんなのがまた来るのか?
全然予想もつかないし、なにが原因かもわからないがオタオタしてはいられない。
今回重い発作を見て
これがちょっと買い物でも行ってる時だったらどうなってたかとても怖いです。
絶対に気を付けなければ!!!
最近チェリーもこの家に慣れてきて落ち着いて爆睡しているのをいいことにいい気になって買い物行ったりランチしたりしていたけれどそんな時に発作がないとは限らない。
絶対にダメ
もっと初心にかえって歳をとるということとむきあわなくちゃ
チェリーは他の18歳半の子と比べたら見た目もですが、足腰・心臓などすべては元気な方です。
確かにそうだけれどそんな状態に甘えていて、「ウチは元気で~」「チェリは若いし~」なんていいことばかり思ってはいられない。
やっぱり18歳半は間違いないわけなのだから。
アジソン病はストレスに弱いので病気の関係からの発作ということも考えられます。
一瞬の不安も感じさせたくない、それにはもっとチェリー目線で考えなければ。
チェリーあってのmamaであって、危険をおかしてまでもこっちに連れてきてそれに答えてくれて元気に生活してくれているんだからもっともっともっともっとちゃんとしっかり見続けてあげないと。
こっちでは日本のように助けけくれたり頼りになる犬に詳しいワン友がいない。
私がしっかりしなくては、何があってもメソメソオタオタしていないでもっとしっかり対処しなければ・・・
・・・・と
大きな発作で気持ちも新たにCherryのためにがんばりまっしゅ!