39歳共働き家庭の二人目不妊治療の記録

39歳共働き家庭の二人目不妊治療の記録

結婚したのは32歳、不妊治療を始めたのは34歳。
36歳にしてやっと第一子出産しました(´ー`)
ブラック零細企業in不妊治療⇒産休⇒出産⇒育休⇒職場復帰⇒育休切り⇒転職⇒ホワイト大企業でなんとか時短なしフルで生きてます。
夫多忙で義実両親遠方。第2子妊娠中。

Amebaでブログを始めよう!
ご無沙汰しております!
あのあと無事7月に出産いたしまして、
もう子供は3ヶ月になりました。

ご心配おかけしておりましたが、
結果から申しますと、まだ通院は続いてますが、
ほぼ健康体に戻りました(╹◡╹)

それぞれの病気について、いつかどこかで誰かが助かるように、レポートを残しておきたいと思いますが、時間がなく…とはいえ、ひとつずつボチボチと書いていきたいと思ってはいます。
その際はよろしくお願いいたします。

さて、すでにだいぶ育ってしまっていますが、まとめを記載しておきます。

◎成長まとめ
・首元や体をくすぐると、声をあげてケタケタ笑う。
・にいちゃん大好きで、にいちゃんがくると目を見開いて目で追いかける。そしてにいちゃんが何をしても大ウケ。
・ふぇえ、うあぁ、うきゃあとよく喋ってくれる。こちらが反復すると喜んでいる。
・こちらをよく見る。周りをよく見るように。
・満腹という感覚を感じてるように見える。底なしの暴飲がなくなる。今の最大量は160mlくらい。1日900mlくらい?

【TOPICS】
・義母サポート終了。それにより長男と2人きりの時間がなくなる。やっと次男と向き合えた気がする。
・保育園へ次男を連れてのお迎え開始
・ワクチン5種!同時摂取(ロタ、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、4種)
・哺乳瓶の乳首を総替(劣化を見越して)とくに問題なさそうなので新生児用で更新。
いやいやひとまず退院しました。
2週間の入院でした。
それからさらに2週間、自宅療養してますが
無事その辺を歩けるようになりましたので、快復順調です。
お騒がせ致しましたm(_ _)m

入院時にいろいろ心配事が発見されたんですが、検査結果が出ました。

その中で私にとって一番の重い心配事だった
乳がん疑惑は去りました。

エコーと針生検を行った結果、
病理の先生の判定では乳がんの所見なし。
「肉芽腫性乳腺炎」という診断名がつきました。

ネットで見た感じだと、自己免疫疾患とありますので
膠原病やリウマチと関係がある病気のようです。
http://healthy-baby78.org/主な原因/肉芽腫性乳腺炎とは?/

癌じゃなかったけど、これってなんか死ぬまで面倒くさそうな感じしません?
血縁者にリウマチとか居ないんですけどね。(それを言ったら糖尿もいないけど・・・)
これのせいで今回は母乳育児ができないかもしれないようです。

あと某人気助産師ブログでは一度しか見たことないとか書かれてました。レアケースなのやも。
とりあえずだらだらと情報を記載しておきます。

私がみなさんに一番伝えたいことは、
おっぱいの専門家は
「乳腺科」だということです。

おっぱいに異常があったらまず行くところは
「乳腺科」「乳腺外科」である事、
産科でも助産師でもなく、乳腺外科を先に訪ねる事。

かつどんなに小さな違和感であっても、
すぐに行く事。

そしてそれらを事前に知識としてもっておくことが
とても大事だったと、
今になって思います。後悔です。

でも乳腺外科医さんは若干切りたがり傾向なので(笑)
そこはまた判断を頼り切れないところもありますので
こちらはそのつもりで、
複数の病院の判断を仰ぐなどの
対策もしないといけないようです。

助産師さんの
「妊娠中はとにかくおっぱい触ったら子宮収縮するから絶対触ったらダメ!(一辺倒)」とか
「熱も出てるし腫れてるけど、血が出てる訳でもないし、確かに母乳が糸引いてるけど、味が甘いからじゃない?」とか
「とくに悪いもんじゃなさそうだけど…?それでも一応乳腺科受診希望されますか?(めんどそうに半笑いで)」
「どうせ今は薬も飲めない時期だし、検査のためのレントゲンもしてもらえないだろうから、行っても何もしてもらえませんよ。」
などの「大事じゃなさそう感満載の言葉」を信じて
状態を軽視した結果、結論が出るのが遅れました。

まぁ結論が早く出たとしても、今回の場合は
結局なんもできなさそうですけどね。

ところで、なんで助産師さんたちは医者ではないのに
他に回さずに診断してしまうのか、
そこがとても謎です。

なんか看護診断という言葉があるようですが、
これって促進傾向なんでしょうか。
今回みたいな時って危なくないですかね?
もしくは医者側が、なるべく患者を医師に回してくるなオーラ出してるとかあるんですかね。。
普通の医師は本当に死ぬほど忙しいと聞きますしね…。

それでも、助産師さんに限らず、医師も、
自分の知識の範疇では判断つかなそうなものは
どんなことでも
なるべく迅速に専門に回して欲しいのが
患者としての気持ちです。

私は今回のことで懲りまして、
助産師さんや看護士さんがどうすればなれるのかから、
そもそもどんな能力を持った、何を資格として許された存在なのか
ちょっと調べました。

結果、助産師さんは診断を出すことができない、出してはいけない立場の人でした。
だけど、昨今の看護診断という業務の加算が
それを曖昧にさせているようです。

http://d.hatena.ne.jp/fish-b/touch/20130318/1363558340

だから医学的になんの根拠もないことでも何故か自信を持って無責任に話してしまうのですね。
今回の事も別段病院から謝罪はなかったですし、
現時点で、現場ではもう織り込み済みなのでしょう。

なので、これからは小さな不安事項も
必ず医師に確認していこうと、心に誓いました。
私自身、いちいち医師に判断を仰ぐことを
めんどがってしまいそうですが。

でも今回の場合、医師に相談したら
助産師さんに回されたんで、
私の中では医師と助産師さんは同罪です(笑)

肉芽腫性乳腺炎は再発や悪化もしやすくて、
悪化したらおっぱいに穴があいて
そこから膿みが常時大量に流れ出すような有様になり、
患部を摘出したら凹むし、
石灰化すればしこりは永久に硬化したままだし、
排膿のための穴やメスを入れた跡が消えず、
伴っておっぱいの形もボコボコになります。

癌のように命には関わらなそうですが、
乳癌と同程度、もしくはそれ以上に
かなりグロテスクな見た目になる場合があります。

[閲覧注意。こんなかんじ。]
http://m.image.so.com/i?src=360baike_sidepicmore&q=肉芽肿性乳腺炎#q=肉芽肿性乳腺炎&id=92a0c247353ad5d56f1871c10e373ee3&multiple=0&itemindex=0&dataindex=0

症状だけでなく治療時も激痛を伴い、
数年単位の長期戦。
なのにもし完治しても、きれいには治らない。

身体的にも、心情的にも、
なかなか、乗り越えるのが困難な病気です。

しかもあんまり研究されていないのか、
原因や治療方法なんかもまだ不明みたいだし。

幸いにも今は、見た目も痛みも何ともないです。
とはいえしこりは8cmもある。
それが静かに眠ってる感じです。
たまにムズッとするので怖いですが、
なんとかこのまま沈静化することを祈ります。
とにかく触らんどこ…。


ところで乳腺外科を初めて訪れた時なにが怖かったって、
最初はだるそうに緩〜く対応してた先生が、
わたしのしこりに触った途端に
「!!?これはまずいよ!すぐ調べないと…!」って
突然テキパキし始めた事です(笑)

ここの冒頭に
「乳癌と似た臨床像を呈する」https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/75/6/75_1479/_pdf
と記載があったので、本当に癌への危機感を持ってくださったんだと思います。

金曜の夕方なのに速攻でエコー担当さんに電話をかけて、最速で検査の予約を取ってくれました。

で、翌週すぐにエコー技師さんは2人がかりで
相談しながら所見を出してくれました。
しかも裏手でヒソヒソ相談しながらですよ…こわぁ。

針生検の時の先生のコメントがまた怖くてですね、
「これは絶対なんかあるって!ただの嚢胞じゃないよ!」と独り言を言いながらやるんですよね。
「ほら、いくら吸っても膿み出てこないもの。絶対ここになにかある。」とかね。(笑)
怖っ怖ー!

それにしても針生検は、本当不快でしたね。
まず、麻酔。
おっぱいに長い針を深々刺して、
抜きながら麻酔を注入していくあの気持ち悪さ。
次に、なかなかに太い針で長い時間をかけて
中を探りながら組織採取する気持ち悪さ。
最後に、組織を切り取る時のバチン!というでかい衝撃と、灼ける感のある痛み。
ちなみにこの検査では3回切られました。

でも傷口はひとつで、小さいです。
8ミリ幅×3センチくらいのテープを貼って、
ガーゼで覆って終了。
患部部分に関しては、当日はシャワーも禁止です。

検査後に改めて患部を見てみたところ、
ミミズののたくった跡みたいに
蛇行しながら組織を抜いたところが
ところどころに白く透けて見えて、
この痕がずっと残ったらどうしようって思って
結構ブルーになりました。
(1週間くらいできれいに消えましたけどね)

組織をちぎり取った訳なので、
熱感を伴った痛みが数日つきましたが、
触らず気にせず、なるべく患部が負担なく過ごせるように気をつけました。そしたら普通に治りました。

半月ほど経った今は痕も消えて痛みもありませんが、
採った部位を境にして
しこりが2つに分断された感があります。
この穴を通って膿が流れ出てきたって人もいたので
心底恐ろしいです!!

もしこの組織採取によって
患部の乳腺と乳首の穴とが繋がらなくなったなら、
出産後も手絞りで膿を絞り出すこともできませんけど、
いいのかなぁ。

ひとまず来週帝王切開予定ですが、
母乳育児に進むかどうかは
産科と乳腺科が相談して
入院後に判断がおりるそうです。

[後日談]
本日出産のため入院しました。
結論、やっぱり母乳育児はしない方が良いとの決断でした!
仮に健康な片方のおっぱいだけであげたとしても、
刺激で炎症が再び活性化してしまう可能性があるから
とのことでした。
ですよね!まあ残念だけど、私もその方が安心だわ。
だって怖すぎるよ肉芽腫性乳腺炎…。。
今後投薬が必要になった時に子供に母乳依存があったら
問題が複雑化しますしね。
身体の都合を赤ちゃんと別れておいた方が良さそう。
というわけで、さっきから粉ミルク育児グッズ情報を
いそいそと集めています。(笑)
前と違うことをするのは、どんな事でもやっぱり楽しみです!w

という訳で現在入院中です(T ^ T)

流れを簡単に言うと、

→猛烈に足を傷める(31w2d)
→傷めた足の替わりに使った手足腰など全身を傷める
→完全寝たきりになり、会社に行けなくなる(32w0d)
→細菌感染による炎症併発
→緊急入院(32w4d)
→左目に網膜症見つかる(32w5d)
→左胸にのう胞内腫瘍見つかる(33w1d)

といった感じです。

診断名的には、
・両足底筋膜炎(両足)
・蜂窩織炎(両膝)
・関節炎(足首、膝、股関節、坐骨、手首、肘、肩、肩甲骨)
・網膜症(左目に眼底内出血を確認。つまり死ぬまで定期通院しないと失明)
・のう胞内腫瘍(左胸に8cmの腫瘍を確認。現在乳がん疑惑で検査中)
となっております。

さて何からまとめましょうかね…_| ̄|○
妊娠後期に入ってきました~
お腹をぼっこぼこに蹴られたり、慢性的な息苦しさにも苦しめられますが、
今一番つらいのは血糖値のコントロールです。

1人目の時に妊娠糖尿病だったので、
2人目も普通に妊娠糖尿病です。くっそぉおおお・・・・

日常でみられる数値はだいたい、食前80~110くらい、食後2hで120~140くらいでしょうか。
糖負荷試験だと、いつも2h値だけ5ほどアウトってかんじです。

23wからインシュリン投薬が始まり、
最初は食後に3単位×3食でしたがまったく数値が下がらず、
24wには食後に4単位×3食になり、
26wには食後に5単位×3食になり、
28wには食後に7単位×3食に加えて眠前3単位になり、
30wのいまや食後に7単位×2食、夕食時のみ9単位、それに加えて眠前に遅効性のインシュリン3単位になっております。
それでもドーナツ1個とか食べると食後2hで140とかあっさり出ます。(そもそも食うなっつー話なんですが)

お腹は注射針の跡で赤い点や内出血の跡でいっぱいです。

指は計測針の指し過ぎで感覚もなく、最近は刺し過ぎで指が固くなってきて
針が刺さらずに血が出なくて再穿刺なんてこともあります。痛い。

何にせよ、インシュリンの投与開始、
遅かったと思うんですよね。。
それというのも病院との戦いが長引いたことが原因のように思います。

という訳でここからは、
担当医とうまくいかなくて悩んだお話です。
長いです。

先述したように、私は1人目の時に妊娠糖尿病だったのですが、
1人目出産後もやや高め(境界型まではいかない)となってしまったので、2人目妊娠前もずっと定期的に日赤に通っていました。

境界型でもないしインシュリンもいらないレベルなので、保険適用外。計測器(1万円くらい)も針(200回分で4千円くらい)も計測チップ(50回分で7千円くらい)も原価で自腹で購入し続けていました。しかもレアな機種買ってしまったせいで、消耗品の取り寄せに1週間ほどかかる。。

2人目を産むと決意した時に、移植前から血糖のコントロールが必要な場合があるので、日赤の内分泌科に相談していました。そこでまずは自己計測を指示されました。内容は、1日の食事のうち1回分の食前食後1時間、それを朝昼晩バラけさせての計測を指定されました。

結果、日赤の判断は凍結胚移植前からのインシュリン投与開始でした。

しかし日赤は平日しか診察ができないので、インシュリンのコントロール部分は、土日もやっている診療所に紹介状を出してもらい、そこへの通院で賄おうとしました。

その病院は、1人目出産の時の担当医さんが日赤を辞めて開業された病院でした。
しかしそこに行くと、日赤で計測した結果インシュリン投与が必要となっていたとしても、その先生自身が必要と判断しなければ、インシュリンは出せないという話でした。

そこでさらに検査通院を続けました。
結果、投与は必要なしとなりました。

その結果を池下レディースクリニックに報告し、
移植に進み、無事妊娠し、また日赤に帰ってきました。

産婦人科へ予約。産婦人科で基礎的な血糖値の検査が始まりました。やはり血糖値は高め。前回妊娠糖尿病だったのと高齢かつ肥満であることから、血糖値と血圧の自宅測定の指示がありました。

内容は、血糖値の1日7回計測と血圧の1日2回計測というものでした。

私の平日のスケジュールは今こんな感じです。

5:45 起床
6:45 家を出る(以降8:15まで電車)
8:30 始業
8:40 日次レポート作成しながら朝食
8:45 朝礼(15分)
9:00 自分の仕事あれこれ(企画やら構成やら結果解析やらその報告やら指示受け指示出し)
10:00~11:30 打ち合わせ(外注や社内会議)
11:30~12:00 会議のまとめや自分の仕事あれこれ(企画やら構成やら結果解析やらその報告やら)
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~13:30 自分の仕事あれこれ(企画やら構成やら結果解析やらその報告やら指示受け指示出し)
13:30~15:00 打ち合わせ(外注や社内会議)
15:00~17:30 自分の仕事あれこれ(企画やら構成やら結果解析やらその報告やら指示受け指示出し)
17:30 定時
17:30~18:30 残業(1日30分はしないと減給w)
18:30 退社(以降19:45まで電車)
20:00 保育園到着(息子は保育園で夕飯食べ終わってる)
20:10 保育園出発
20:10~21:00 自転車で移動。保育園と自宅の間は3駅も離れている。買い物だの公園だの子どもに付き合う。
21:00 帰宅
21:30~22:00 自分の夕飯
22:00~22:30 お風呂
23:00 就寝

…となればいいけど、仕事柄アウトプットのためのインプットがどうしても必要なので、寝る時間が1:00付近になることが多い。

このスケジュールに血糖値7回計測は非現実的。
とくに食後2時間後は、全部打ち合わせ中。
「ちょっと失礼」と退室しないと実施不可。
計測機器一式の入ったポーチを会議室まで持って来ておいてトイレで計測もキモいし、トイレに置いておく場所もないし…。
毎日人前で「いま生理なんです」と宣言してるみたいな気まずさがあります。

これだけ頻回の自己測定は前回の妊娠時にもなかったこと。直前の内分泌代謝科でも日に2回の測定でインシュリンの処方まで判断されたのに、何故今回は7回なんだろう?この春にでも基準が厳しくなったのかな?

まあ可能な限りやるしかないのは分かってるので、打ち合わせの時間がずれたりなくなる日もあるし、なんとかなんだろーと思っていました。

しかし結果は1日2~4回の計測しかできませんでした…。

今回はつわりがひどく仕事の進行スピードに支障をきたすレベルで、タスクが多すぎて定期計測がなかなか実現、習慣化しない。
アラーム設定はしてるけど、電話中とか打ち合わせ中に鳴ると後回しにしてしまい、気がつけば退社時間。
測定用の消耗品の取り寄せをする暇もないほどで、毎日寝落ちして何時に寝たのかもわからない有様。。

当然計測回数が想定より少ないので、先生としても判定できずやり直しを命じられます。

助産師外来の時に相談した結果、なんらかの事情で食後2時間を超えてしまった時も、一緒に時間を控えながらとりあえず計測してみる、と妥協案をプランニングしてもらいました。

次の週は恥を忍んで打ち合わせ中に途中退室しながら、1日5~6回の計測をやり遂げました。(それでも7回は無理だった)今度こそインシュリンが出るはず!と期待してましたが、数値は妊娠前から動きなく、高めではあるが…程度の判定でインシュリンは処方されませんでした。「このまましばらく継続して様子を見ていかないとわからない。いつ血糖値が上がりはじめるかわからないからまたすぐ結果を見せに来て欲しい。」

こんな調子で6ヶ月まで結局インシュリンは処方されないまま、内分泌代謝科への移動もないまま、欠勤で減給されながら、高額な消耗品を買いながら、産婦人科へ通い続けました。

普通の妊婦なら、1ヶ月に1度通院すればいいはずの時期に、毎週か隔週で呼び出されてました。

休む分、仕事が激務化し、欠勤で給与は減り、時間もなくなる。保険適用されない高い医療消耗品を買い続ける。しかも自力仕入れ(笑)

余談ですが…先ほど書きましたがうっかりレアな機種を買ってしまったのは本当に辛かったです。職場そばの処方箋薬局や開発メーカーにも相談しましたが、都内だというのに在庫を常備してる店がまったくなかったので、結局医療通販をやっている北海道から隔週で取り寄せてました。パナソニックヘルスケアの営業ども無能!でもあの機種はマジで最高。もっともっと売れて欲しいよ。

移植前からインシュリン投与を指示出ししてた病院だったので、初期より数値が高い今、当然すぐに処方されるだろうと思ってたので、いつもその週の分だけ仕入れていました。

なので、経過観察を継続と言われるとまた取り寄せまで1週間かかり、その間計測できないので、その間白紙。資料がないとわからない=また来週来て、となっていました。

担当医には詫びながらも事情を話すと、話半分で遮られて、とにかく責められました。

計測機器が手に入らない、仕事が忙しい。
あなた前もそう言ってましたよね?
あなた本当に働いているんですか?そんないい加減な人が社会人であるはずない。
赤ちゃんがかわいそうです。
この病院は厳しいんです。しっかりやらないならもう産ませませんよ?
あなたができないというなら、旦那さんを呼びましょうか?
次回こそはきちんとやってきてください。あなたのここで産みたいという気持ちを見させてもらいますからね。

こんなことばかり言われてました。

さらに私の妊娠への真剣さを試すために、エコーの時に出産予定日や週数を抜き打ちテストされるようになったり(笑)、地味な嫌がらせとしてエコーの後のゼリーを拭き取る看護婦さんが医者に呼ばれても無視して奥から出て来なかったり、そして医者も拭かないので黙って起きあがってティッシュを探し自分でゼリーを拭くという…私への扱いを雑にしてみる演出まで入ってきました。

まぁ…言われても当然のことばっかりですが、あまりに稚拙な対応じゃないでしょうかね。。

単純に真剣味が足りなくて甘えてる人には効果的かもしれませんが、自分で言うのもなんですが、私ができない原因はそこではなかったと思うんですよ。

医者は「今は妊娠してるんだから胎児のことや身体のことにだけ集中しろ」ともっともらしく言いますが、産んでから先も何十年も生活がある以上、双方に一定のラインは崩せない状況は続きます。患者の経済状況を考慮しないで、医者がただ自分の担当する仕事(無事出産させること)に必要な要求を突きつけて、一辺倒なことを繰り返すのはマネージメント手抜きすぎだろと思います。几帳面なタイプの若い女医さんだったので、まだ方法に幅をもって当たれなかった等の事情もあるとは思いますが…。

日赤は担当医固定ではないと予約の時に言われたし、妊娠初期は毎回変わっていたし、説得とか話し合いとか面倒だから、単純に他の先生に変わってもらえないのかなぁ…。そう思いました。

高齢妊婦は、きっと扱いめんどくさいんだろうな~と自分でも思う…。体調は不安定で命を左右する事態になりやすいし、そのくせ若者相手みたいに厳しく叱ってみても言うこと聞かないし(笑)、逆に敬ってみせたってこっちの要望通りには動かないし。
でも私は自分をそこまで不真面目な患者だとは思えないんです。仕事に大きな支障を来さないようにという条件付きの範囲ではあるけど、努力した結果ダメだったヤツなので、真面目か真面目じゃないかの問題でもないと思うんですよ。

もし私に近い環境の人があまりいないというなら、個別のプランニングが必要な患者なんだと思う。その点はごめん。
私も日常が忙しいから、出産まで延々この平行線なやり取りが続くのもしんどいし、私の姿勢について文句言いたいだけでインシュリン投与が始まらないのも不安だし、余計こじれた後に問題患者扱いを受け、その先に開腹手術が待ってると思うとさすがに怖い(笑)
やっぱ他にも医者や患者はいるんだから、組み合わせを変えてもらった方が平和的早期解決じゃないのかな。話し合って分かり合うべき部分でもないし…。

そう思って私は患者相談室的なところへ行きました。クレーム窓口みたいなところですね。

入室すると誰もいなくて空っぽ。どうも他の部屋と奥が繋がっているので、複数の業務を兼任しながら運用するスタイルなんでしょうかね。

そこでインターフォン的なものを押すと、いかにも担当ではなさそうな人がおどおどと出てきました。
概要を話すと誰かを呼びに行き、しばらくすると婦長を名乗る高齢の看護師さんが出てきてくれました。

淡々と今さっき言われたことを説明してみましたが、結論から言うと、あんまり伝わりませんでした。
「ドクターは心配してるから厳しく言ったんだと思う」
「あなたが悲しくなったことは分かった」
「それを私たちからドクターに言いますか?あなたから言いますか?どうしたいんですか?」
これをメカのように繰り返していました。
ありがちな話だと思ったんでしょうか。それともなんか訴訟とか責任問題とか恐れてるんでしょうか。とくに寄り添おうとか解決しようとかは思ってない感じでした。

まぁでも次の検診以降、その女医さんが私に当たることはありませんでした。
そして次の担当医や助産師からも腫れ物を触るような対応を今もずっとされています(T ^ T)

産婦人科がそんな状況なので、内分泌代謝科が癒しです。。
1日7回計測についての見解も、いやいやそんなの入院患者でもやらないから必要ないよ!との事で、今は平和に1日3回計測で運用されてます。

産婦人科医が内分泌代謝科に回すと判断した日に言った言葉は、「向こうのほうがもっと管理厳しいと思いますから、今度こそきちんとやらないとダメですよ!」
次の検診に言われたのは「7回計測できてますか?きちんとしないとダメですよ!」
もうそういう感情的なやり取りに付き合うのはうんざりです。医師として根拠のある見解だけを述べてほしい。専門が違うからわからないのであれば、医者同士でカンファレンスで話したりしないのかな~そんな暇ないのかな。まあせめて診察しながらカルテのログくらいは読んでくれよと思うよ。書いてあるからさ。

一辺倒に、7回計測の徹底がされないなら分からないというばかりで、傾向を読み解く努力もしないで、ただ毎回やり直しだけを要求するばかりだった産婦人科。

内分泌代謝科にさっさと回さなかったことで
インシュリンでの血糖管理開始が遅れてしまいました。そのせいだけとは言いませんが、現在子供が10日分でかい状況だそうです。

未だに検診の時に「赤ちゃん大きいな~苦しいよ~?かわいそうだよ~?」とか言われます。
本当腹立ちます。
なんかこの人たちだけ、医学的な根拠なく適当なこと言ってるようにしか思えないんですよね。
そう思ってしまうのは信頼関係の崩壊がそもそも原因なんですかね…もう取り戻せないんでしょうか。。

なんか私がおかしいのかもな~みたいな気持ちにもなり、一回夫にもついてきてもらってひと通り第三者的に聞いてもらいましたが、私が混乱してるのも、産婦人科だけが異常に感じるのも分かるなーと言ってもらえたので、それぞれの科の見解の違いは患者を混乱させるものなんだよと医師の皆さんには言いたい所存です。

こんだけ大騒ぎしてる血糖管理ですが、担当の助産師さんによれば、でかい胎児であっても私は帝王切開なので、産道通るときのリスクが一切ないので、母親の傷が大きくなるくらいしかデメリットはないそうです。
確かに生まれる時に子供が低血糖を起こす場合があるけど、NICUのある病院であれば簡単に処置できるので、まず大きな問題に発展することはないそうです。
子供の糖尿病になりやすくなるリスクが上がる場合も…と言ってましたが、結局遺伝要因が重ならなければ大きな影響はない場合がほとんどとのこと。
問題は母体への負担がメインのようですが、そこは産婦人科は関与しない部分だからか、とくにコメントはありませんでした。

上記は夫が同席した時にやっと出てきた言葉たちです。

今まで彼女たちからは、感情的で頭ごなしに叱るような言葉や根拠なく幅広く脅すような言葉しか出てきてませんでした。
一体なにが彼女たちをそうさせるんでしょうかね…なんか科ごとに、患者の世代や傾向に偏りがあるから、対応方法に一般性を欠いてるように思えました。

保育園ともめた時と同じ空気を感じました(笑)
女社会マジで苦手だな…と、痛感しました。
早く産んでしまって、この世界から卒業したいです。

全然更新しないでいたら

出産まで100日切っちゃったよ!

全然妊娠生活楽しんでないよ!

それもこれも仕事とつわりのせいですよ!

 

というわけでつわりを振り返ってみたいと思います。

 

今更と言いつつ、ついひと月前の23wくらいまでバリバリありました。

今8wくらいの人でこの記事読んでる人には絶望的な数字でしょう?フフフ・・・

私も毎日毎日ブログやら知恵袋やらつわりスレやらみてました・・・

一体コレいつ終わるんだよ・・・と・・・。

具体的には「つわり ●週目」でググりまくっていましたねえ。

つわってる時によそ様もやられているのを読むと、不思議と勇気づけられましたw

 

症状的には食べづわりがメインで、あとはよだれ&えづきですかね。

NG食材も数分間隔で変動して行くので読み切れず。

はずれ引いた後は3時間くらい社会人として機能しませんでしたね。

二日酔いやひどい船酔いに似た吐き気です。

つわり以外の物で例えてみますと・・・

 

(例えその1)

3ヶ月経っても回復しない二日酔い。

 

(例えその2)

おりられない船で3ヶ月船酔い。

 

そんなかんじなんですが、少しは想像つきやすいでしょうか?

また、同じ感じのつわりの方いらっしゃいますでしょうか?

結構ひとによって症状ちがうみたいですよね。

でも二日酔いも人によって症状が違うから、わかりにくいかもw

 

NG食材は主に煮た野菜(とくに玉ねぎ長ネギなどの香辛野菜と大根などの水分の多い野菜)でした。しかし一番きつかったのは、水お茶が一切飲めない事でした。

喉が渇いて渇いてもう・・・でも飲むと3時間は使い物にならない廃人コースですしね・・・仕事できないっていう・・・

 

OKなものは、素そうめん、素うどん、素つけめん。梅干し。肉。

肉は原則的には塩味のみOKで、こしょうとかガーリックとか風味付けが一切ダメ。焼き肉のたれとかクレイジーソルトとか、変わり種のものは全部ダメ。

なぜかアイスの実のぶどう味と、ガリガリ君リッチの桜餅は食べられました。

ほかにはかなりどろどろな飲むヨーグルト(さらさらのものは不可)、グリーンスムージー、りんご、ゼリー、デカビタCなどがいけました。

 

おもしろいのはペリエはいけるのに、ゲロルとかウィルキンソンとかいろはすとかは全部ダメだったこと。つわり目線でみてなにが問題だったんでしょうねw

未だ不明です。

 

無意識にうっかり食べてしまった物にもがっつり反応してたので、

気持ちの問題でもなく、何かに反応してる感じでした。

でも成分とかじゃないぽいんですよね~なんだろう。。

 

う~ん・・・個人的にはなんか、胃腸主導のように感じました。

胃腸の動きって食べる物や飲む物によってちがくて、

きっと個人にクセもあって、

胃腸がとある動きをしながら消化する食材は全部ダメなのではないか・・・

みたいな体感です。

でも共感してくれる人いるかなあこれ。。(笑)

 

つわりによる食べ物の偏りのせいで、20Wまでに5kgも太ってしまいました。

しかしこれだけ食べられる物少ないのに、せっせと食べて良く太ったもんですねww

自分のデブ的習慣の強さにめまいがしました・・・

 

つわりの間は食事制限もできず、好き放題食べていました。

じゃないと日常生活に支障がありすぎました・・・ごめんよ赤ちゃん。

栄養指導の先生も助産師さんもつわりの間は仕方ない・・・と黙って見守っていました。

私としても、さすがにあまりに長引くので非常に悩んでいました。

でもある日を境に急に良くなりました。

服を変えた日です。

仕事着をゆるゆるのゴムのパンツに変えました。

具体的にはユニクロのイージージョガーパンツです。

それまではストレッチデニム的なものを着てたんですが、その日からどんどんつわりがなくなりました。

産婦人科医には鼻で笑われたので偶然かもしれませんが(笑)、服を緩めるのは以外と大事なことかもしれないので、ぜひお試しください。

いやあ、ついに会社に言いましたよ~

まず経緯をお話しすると、
12Wごろ、通院のため休んだ日があったので
部長からの体調管理の注意が課長経由でやってきました。
(課長は50代バツイチ独身、二児の父)

それまでも、私は不妊治療の通院で月に1~2日は休んでいましたし、
12月はウイルス性胃腸炎をやって2日連続で休んだことも重なり、
加えてウチの部署に鬱のおっさんが二人(勤怠ボロボロw)いるので、
部署全体について勤怠で目を付けられてた経緯があるんですよね。

で、感じ悪く注意されたのでつい臭わせちゃったんですよね。
「最近ずっと気分悪くて・・・すいません。今度改めてお話しますが、あと1ヶ月くらいで収まると思うんでご迷惑おかけしますが・・・」

それを聞いた課長、最近娘さんが妊娠したというのもあって、
ピンと来た顔をしました。
「オレ、分かっちゃったかも!そういうことだろ?やったじゃんイエーイ!」
とハイタッチされました(笑)

「今、酔っぱらってるから日を改めて話そうね。」
と言われてその場は解散。
午後会議の後に夕方から酒飲んでから退社時間に会社に帰ってくる役職ども本当クソww

部署のリーダー(40代/2児の父)に先に報告するつもりだったのに
フライングしてしまいました。
あとで拗ねてしまうwかもしれないので、
早めに報告・・・と思ったけど忙しくて結局翌々日に報告。

部署のリーダーは大手メーカー出身なので
福利厚生面について手厚いのが当たり前という認識の人。
かつ奥さんが産婦人科の栄養士なので
妊婦事情に詳しく、考え方が人情派。
(といっても別にいい人ではないwどちらかというと努力が嫌いで薄情な印象)

おめでとう!よかったですね!
ところで育休のあとは会社に帰ってきたいですか?と聞かれました。

私は、
できれば帰ってきたいですが、
無理なら育休だけはフルで欲しい。
そして復帰後に帰るポジションがない事が分かったら
できるだけすぐに教えて欲しい。

と伝えました。

穴埋めのために友達の紹介を求められましたが、
市場自体に同じ能力をもったやつは少ないし、
同じ能力もってるやつはこの年齢で会社に所属してないやつはいないw
(ちなみに私自身も現在完全ソロ活動で、同じ機能を持ったスタッフは事業部内に一人もいない。だから育休中の代役も社内から立てられない状況。前と同じですな。。)

とりあえず派遣さんの導入を勧めておきました。

数日後、部署のリーダーから私がどれだけこの会社に貢献したかをまとめてくれと
言われました。それって自分でやることなのか・・・wと思いながらも作成。
私の力だけではありませんが(主に金の力・・・)、
入社前比で事業部の成績を3倍に上げている事が判明しました。私すげえやん!(笑)

で、数日後である昨日、課長に会議室に呼び出され
沙汰が下りました。

・来年春までの雇用は約束する。育休は取得してOK。
・基本雇用継続で、育休後の解雇は現時点で決定事項ではない為、育休取得は問題ない。
・あなたの穴は既存スタッフでは埋められないが、派遣は使えない決まり。
・だから穴埋めは正社員で新規募集する。
・もしその人の方が優秀だった場合、戻って来れないと思う。
・女の人の社会進出ってまだまだ大変だよね。
・ウチの会社も前までは即解雇だったから、丸くなったもんだよ。
・広告で産休育休100%って謳ってるのにこんなんで笑っちゃうよね~(自嘲)

はい、沙汰は以上です!
まったく一人目と同じですね~(白目)

夫は違法だ~訴訟したら勝てる!とか言ってましたが、
訴訟の時間も金も、得る物より大きいのでしょうかねえ。

休復職で年俸減額は違法 コナミに賠償増額命令 東京高裁 2011/12/27 18:53
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG27038_X21C11A2CR8000/

この人も1年かけて95万しかもらってないけど、割に合うのかなあ。
せめて社内では賞賛されてるといいけど・・・。

ラッシュを避けて朝ゆっくりくるとか休むとか早く帰るとか
自由にしていいから身体を第一に!(減給はされるけど)と言ってもらえたので、
本日は午前休を取って白髪染めしてます(ばばくせえ)

せっかく超ホワイトの大企業に移ったのにこの様です。
しかも高い成績を残し、代役のいないスキル持ちでもこれです。
むしろ特殊スキル故に代役や他の人への負担分散で解決できないという点も
問題ではありますが。

こういう事態になった時に国の監視の目も届いていないし、
私としても代償(金と時間)が大きくて動く気になれないし、
企業への救済措置もまだまだ足りないようです。
復帰後の企業への助成金が雀の涙すぎる・・・
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000105399.pdf

さて課長の結びの言葉はこちらです。
「これで安心してくれた?よかったね!」

これで安心なんかできねえよwww頭沸いてんのかwwwwwww

お前はガンやら事故にでもあって1年入院になった時に、
給与はないけど休んでいいよって言われて
いざ治療後に復帰しようとしたら
別の人いれちゃったからごめんって解雇されても
安心なのか?
すみません、しばらくつわりで死んでてブログサポってしまいました!
今も絶賛つわり中でオエオエ()ですが、そろそろ書かないと間が空きすぎてしまうので
ちらりと書きにきました。(今日は日曜日、息子はお昼寝で爆睡中!この隙に・・・)

先日、日赤に予約を入れて行ってきました。
例年通り長時間待たされて、初診察!&助産師外来。
赤ちゃんはもはや人の形をしていて、手足もシャカシャカ動いていましたw
一人目のときは思わなかったけど、すでにエコーでかわいい!とか思っちゃいました。

あとは・・・なんか血圧が上120もあったので、
毎日朝晩血圧測れとなってしまいました・・・めんどくっさ・・・(涙)
でも妊娠高血圧症は避けたい・・・妊娠糖尿病とダブルはきっつい・・・
測ったところで何も避けられないけど。。

あと今つわりです。今っていうか6wくらいから
1ヶ月半ほど、ず~っと船酔い状態です。。。

しかも波がくると更に悪化して、眠ってないと耐えられない気分の悪さです。。。
でも吐きづわりではないので、猛烈えずきますが、マーライオンにはなりません。
そこはラッキーでしたw
(とはいえ私が機能しないので、家は台風の後みたいになってるし、旦那が育児と家事負担増で死んでますけど。。)

でも食べづわりというわけでもなく、確かにお腹がすくと悪化しますが、
食べても悪化する事もあり、ニオイで悪化したり、
思い浮かべたものがNG食材なだけでも悪化します。
そのNG食材は数分感覚で変わる事もあります。
同じものだけ食べてればいいわけじゃないので、毎日恐る恐る食べ物を探っています。

鼻もものすごい鋭敏になってるので、老若男女問わず、全員の口臭が
全部違うニオイで襲ってきます。普通には会話できないのでマスクして息止めて会話。
昼休憩時のコーヒーもやお茶もニオイだけでだめ。
無臭であるはずの水も、味覚障害みたいになってて、気持ち悪くて飲めません・・・
正確には、まずさに耐えて飲んだ後に強烈に気分が悪くなるかんじです。
今飲めるのは、カルピス、炭酸水、飲むヨーグルト(ただしかなりとろみがあるやつに限る)
ってかんじです。

ひとまず。助産師さんには、つわりの間は飲める物飲んで過ごして、
終わったら糖質制限頑張れと言われています。

この状態で、妊娠カミングアウトなしで
休日出勤までこなす私すごくないですか!?(自慢)

はあ・・・上司にいつ言おう・・・。

話戻って検診ですが、妊娠判定貰うための初診から
すでに母子手帳についてくる補助券使えるんですね。
これは卒業時に池下さんに言って欲しかったな~二人目なのに甘えてすいませんけど。

会計後、急いで市役所に行ってもらってきて病院に戻り、
8,500円ほど払い戻してもらいましたよ。
タクシー代3,000円かかりましたがw
でもそれでも結果23,000円ほど取られてるから、初回はお金がかなりかかるんですね。
検査が多いですからね。

一人目出産の時は、収入は大人が使いたい放題だったんで
20,000円なんて衝撃でもなんでもなかったけど、
今回はなんかダメージ感じましたねw

良い年した共働き夫婦でもこんな感じなんだから、
お金がないのに良く知らない相手との子供を
妊娠しちゃった若い子なんかは、絶望して病院行けなくなっちゃう金額ですよね~
避妊もお金なくてできないって子もいるし、どうしたらいいのやら・・・って話が逸れましたね。

市役所では単に母子手帳セットをもらうだけだったのに、
窓口の人がセット内容が揃ってるか自信がない・・・とか意味不明な事を言い出してました。

毎日毎日同じもの渡すだけだろ~今までどうしてたんだよ~
誰でもできるようにチェックリストつくっておけばいいだろ~
つーか私が一人目生んだ時とセット内容変わってないやんけ~
何年やっとんじゃ~
つーかかわいくないんじゃ母子手帳のデザイン~
博報堂デザインの母子手帳出してくれる地域に引っ越したかったわ~

などどどうでもいいことに不満を感じましたw

あと高額医療の限度額認定証も、すでに20,000円飛んでるし、
もう取り寄せなければならないようですね。
これは社会保険のほうか・・・自社健保だから情報漏洩が怖いな~
土も日もなく社畜してたらあっという間の検診日。。
採尿したあとに血圧を測っていると看護師さんがやってきて、「なんかあっさり妊娠しちゃいましたね(^m^)」と、いたずらっぽく話しかけてくれました。(笑)
まさか1回でうまくいくとはわたしも思っていなかったので、本当ありがたいです。
でも出産予定日が思ったよりも早すぎて、会社にいつカミングアウトするか…迷いますね(´・_・`)

まだ化学流産の危機をひとまず乗り越えた段階ですが、一歩一歩進んでいけたらなあと思っております。

エコーの結果、無事、心拍確認できました~!
ふ~やっとここまで来たよ!
心拍のエコー、1人目の時もそうでしたが
動いてるの全然わかりません(笑)
先生が動いてるというから、動いてるんだろうな…ていうね。。

日赤への紹介状を書いてもらいながら、
なんかの話題の行きがかり上、定期検診はよそでやってもらえないか頼む予定だと先生に伝えると、ハイリスク妊婦だし無理だと思うよ~と苦い顔で一蹴されました。
そうですよねぇ…まあ無理なら土曜出て平日に代休で行くしかないですわ~

しかし診察のために休みが取れないことについて
毎度医者は厳しいこと言いたがりますけど、
それは先生だって看護師だって同じ事情があるからこそ無休で診療してないんだろうに、なんで患者にだけ「お前は甘えてるもっとがんばれ」とか言いたがるんだろうな~。
こっちは命落としたり職失う覚悟で、当事者意識持って未来と天秤にかけて、やりくりした上で言ってるんだけど、そうは見えないんだろうかなあ。
もしくは、人任せにしてたらあなたの人生や命は軽く扱われてしまうから、自分できちんと大事にしなさいよってことで警告してくれてるのかもしれませんね。
まあでも、どう転んでも迷惑なんだろうとは思ってますが。

会計待ちの時ふと思い出しました。
助成金申請書の記入頼むの忘れてたー!!
受付の方に行ったら即用紙セットを用意してくれて、
1週間後以降に取りに来てくれと言われました。ありがたい。
もっと早く言っておけばよかった…。

池下レディースクリニック、
またなんかいつの間にか、卒業してしまいました。
残った卵15個もある…どれくらい産んであげられるのかな…。

さて今度は止まらない咳の検査結果をもらいに杏林大付属病院へ。
結果。
痰からは結核菌は出ず、咳喘息の方向で
吸入薬で対応となりました。

血液から見ても、大きな病気につながるような数値は出てなかったので、ガンとか重大疾患の可能性も除外。
あとアレルギーテストの結果は
ほぼ自覚症状通りの内容だったので、
咳喘息に繋がらないように、ハウスダストとダニに気をつけて暮らす必要があるかなと思っております。

ひとまず今は症状がないので、今後ひどくなったらかかるということで、こちらも一旦卒業となりました。

はーなんか、一段落した感じですが
早めに日赤に分娩予約しないとな…。
なんかタスクがポロポロ生まれますよね。
午前中検診で、午後はその足で市役所で母子手帳もらうとかしないと、休みが足りませんな。

ところでつわりが辛いです…
臭いに敏感すぎて電車やバスが地獄です。
自分の息すら臭くてマスクも辛い。
慢性的な車酔いのような吐き気とお腹の張り、胃がキリキリする…といったような症状です。
ピークはいつなんだろう…早く過ぎて欲しい…


夫に子供を預けて、
土曜の朝一番に胎嚢確認行ってきました。

久々のエコー。カーテンが開き、画面にはなつかしい黒いマルが映っていました。
というわけで無事胎嚢確認できました。やったー!
貼り薬はもうおしまい。膣錠だけ継続。

次回は2週間後の土曜日。
うまく心拍確認できたら、卒業。早ー。

日赤への紹介状を書く前に、妊娠した後の血糖値を
内分泌代謝科の先生に診てもらってきて~ということでした。病院から出て速攻電話して予約を取りました。
もう胎盤のインスリン耐性始まるのか…食事制限の辛い思い出が蘇ります…。

今日は池下レディースクリニックがスムーズに終わったので、杏林大病院行けそうだなと思い、病院をはしご。

実は本当につらいんですよねこの咳込み。
妊娠関係なく、治るものなら治したい。

絶対治らないし、たらい回しにされるだけだよと
どの町医者にも言われていたので、
まったく期待していませんでしたが、
杏林大病院ではしっかりじっくりヒアリングしてくれて、
本当に治そうとしてくれるのが分かりました。感動。

妊娠時の咳込みについてですが、どの程度から心配する必要があるのか尋ねてみました。
喘息で妊娠する人には軽度でも基本、胎盤通過しないステロイド吸入薬をさくっと処方しちゃうのがデフォとのこと。
でもその前に先に潰したいのが、
結核の可能性。
もし結核だった場合、ステロイド吸入薬で状況が悪化するので、どうしても先にそこを切り分けたい。
しかしその検査は平日しかやってない。。
そっかぁ…でももう今月は休めないんだ…土曜日全部出ても4日しかないから…。

ひとまずこの日は血液検査5本と痰採取しておしまい。
次回、池下レディースクリニックさんと同じ日に
結果がわかります。


ぎゃーいきなりウイルス性胃腸炎になりました。
通勤電車の中で突然、寒気!吐き気!関節痛!で途中下車しまくりに。
水下痢(失礼)に39度の熱まで出ました。大丈夫か赤ちゃんは・・・。
↓こういうこともあるので、ウイルスだの熱だのはなんか心配です。
一部州で例年の75倍=小頭症の新生児急増-ブラジル
 【サンパウロ時事】ブラジルで、通常より頭が小さく、発育に深刻な影響を与える小頭症の新生児が急増して..........≪続きを読む≫


嘔吐がなかったのでノロではなさそうとのこと。
先生も、どのウイルスかまでは断定しない。できない。
1日半のみの症状だったので、半日休んで、2日でほぼ治りました(早)

しかし翌日普通に会社に行ったら病原菌扱いされて会社を追い出されましたよ・・・
念のため別の病院にも行って、いつから出社していいのか確認しましたが、
ノロとか感染性の高いウイルスではなさそうだから、
別にいつからでも行っていいとのこと。
帰れとか行ったやつふざけんな有給返せよ~(涙)
現在有給-3日ですよ。欠勤による減給よりも評価が心配ですよ。

前回の妊娠もかもしれませんが,今回も体調面のどうでもいい不安要素が多いです。
(1)喘息?むせ返るような咳が止まらない状況(慢性的に・・・すでに数年咳き込み止まらず)
(2)強烈に足首をくじいて捻挫(半月で同じところを3回)
(3)毎日3駅分の距離を自転車通園

激しい咳⇒妊娠初期の胎児の低酸素状態は最悪。喘息の人も薬飲んで治してるレベル。怖い。
http://miyagawaiin.nzjp.net/11.html

足首のくじき⇒東洋医学的に足首と骨盤はつながりがあるとされ、出産促進(流産)の刺激になるツボがあるらしい
※リンクはうさんくさいサイトばかりなのでなしw気になる方は適当にぐぐってみてください。

自転車⇒こける危険性や振動が激しい事から、なんか妊娠中は禁止な雰囲気
※この辺のサイトに勇気づけられつつ、自転車は続行
http://allabout.co.jp/gm/gc/450016/
http://babu-babu.org/183

この不安要素をいっこいっこつぶすのか・・・それはしんどすぎる。。
一番の不安は咳でしたので、ひとまず杏林大付属病院への紹介状もらいましたが
行く時間(有給)がない。なんとか土曜に・・・と思うけど
土曜は池下レディースクリニックだし・・・。

ところで胎児の初期スクリーニング(胎児ドックというらしい)って、
1人目の時よりデフォっぽいムードがありますね。
1人目は羊水検査のみでしたが、
今回はエコーでの臓器形成のチェックとかしてみたいですね。
どこでできるんだろう?

いい記事あったメモメモ。

◎こそだてハック
胎児ドック(胎児スクリーニング検査)とは?費用や内容は?
http://192abc.com/43150