5月は2店舗に「京都航空便」を予約した。

 

今回は京都ではなく、大阪・北浜の「菊壽堂義信」の2点を求めた。

 

 

可愛らしい包装紙。

 

まずは、「葛ふくさ」。夏だけのお菓子だそう。

 

 

箱を開けて、うっとり。

葛生地から餡が透けていて、何ともきれい。

 

 

小西潮氏のレースガラスのコップに冷たい麦茶を入れて、

岡晋吾氏の小皿でいただいた。

 

 

葛生地と粒あんの間に求肥が入っており、こ、これは美味しい!!!

絶妙なぷるぷる感である。

 

そして、「高麗餅」。

 

 

こちらが看板商品だそう。

中に求肥餅が入っており、白胡麻あん、こしあん、抹茶あん、白小豆あん、つぶあんで包まれている。

 

 

白小豆こしあん、こしあん、抹茶あんを、伊藤千穂氏の「アラベスクダリア」のお皿にのせてみた。実際は5種類全て食べている。

 

いやー。びっくり。本当に美味しい。

この絶妙な甘さは何なんだろう。5種類のあんの美味しさが堪能できた。

 

大阪・北浜のお店には喫茶スペースがあるそうだ。

うーむ。行ってみたいなあ。