読了。

先だって読了した「歩道橋シネマ」が、ノン・シリーズ短篇集の4冊目。

まだ、3冊目を読んでいない!と図書館から借りた。

 

私と踊って  (著)恩田陸

 

恩田陸作品を1作読むと、続けて著者の作品を読みたくなってしまう。

本書は、ホラーっぽい作品が多く、ぞぞっとしながら読んだ。

 

「歩道橋シネマ」同様、こちらにも「あとがき」で、各短編の背景が紹介されていた。

「東京の日記」を読んで、ゾッとしたのだが、「あとがき」で著者もそのようなことを書かれていた。本短編は2011年以前に書かれたものとのことで、ますますゾッとした。

 

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少し前に食べたもの。

 

 

榮太郎さんの包装。お洒落。

 

 

栗あんのどらやきである。

最近、どらやきをよく食べているような。

 

 

大ぶりだったので、半分にした。

お茶碗は、松尾貞一郎氏(貞土窯)で。

茶箱、茶籠の世界に憧れて、かなり前に嘉門工藝さんで求めたもの。

茶籠用なので小ぶり。

何となくモダンな感じもあり、大好きなお茶碗である。