読了。


僕僕先生一行も、この巻で別れがあり、一行の人数も少なくなる。

そして、舞台はチベットへ。


ああ、チベット。20年ほど前にチベット自治区ラサを訪れたことがある。

空気が薄かった・・・。


この後、僕僕先生とその弟子・王弁は、都の長安に向かうことになる。

長安は現在の西安市。こちらも訪れたことがある。次巻も楽しみ。



仙丹の契り-僕僕先生-


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