わくわくを見つけにいく

ずっと前に読了～。

堀井和子氏は、私よりちょうど10歳年上だ。

年を重ねても、とても瑞々しい感性は失われない。

著者は、ずっと世田谷区の賃貸マンションにお住まいだったようだが、

この度、渋谷区のマンションを購入されたようだ。

ご主人も定年退職され、ご夫婦で都心での老後（いや、まだ早いだろう）のとても趣味のある生活をされている様子が垣間見られる。

巻頭に著者による様々な写真が掲載されている。

自宅マンションからの眺めの写真は、うらやましい限り。

たとえ自宅にお庭が無くても、借景として広い公園の緑があれば、窓からの眺めは素晴らしい。

私は家族派！

実は第一位は、仕事先である。

仕事の連絡はメールで来るので。

以前は、友人ともメールのやりとりをしていたのだが、

皆さん忙しい「お年頃」のようで、ここ数年、連絡のみ、である。

しかし、あと数年経てば子どもにも手がかからなくなり、

さらに、十数年経てば退職の年齢となる。

そのときに、遊べばいいかなと思っている。

メールは友達、家族、恋人、誰が1番多い？　