電車の中で何をする? ブログネタ:電車の中で何をする? 参加中
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電車の中で何をする?もちろん本を読む。
私は同時進行で数冊の本を読むことが多い。
また、途中で割り込むように別の本を読むことも多い。

そこで、昨日読了した本は3冊。

グインサーガ123 風雲への序章  栗本薫[著]

これから何かが始まる!!123巻で「序章」とは・・(著者もあとがきで書いていらっしゃるが)。
この巻を読んで、私がまず思ったことは「リンダはどうなるんだろう!?」であった。
(と、読んでいらっしゃらない方は何も分かりませんね)
と、割と面白く読めた。

風雲への序章 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-123 グイン・サーガ 123)/栗本 薫
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次は、最近凝っている堀井和子氏の著作2冊。

ヴァカンスのあとで  堀井和子[著]

10年以上も前に発行されたものの文庫本版。なのに、読んでいて「古い」などとは全く感じない。食べ物にまつわる思い出と、そのレシピ。写真も多数で読んでいて、とても良い気分になった。
で、
思わず今日は台所の床下収納と、シンク下の引き出しの掃除をしたほどだ。
いや・・・、この本の読後感が良かったこともあるが、もう一つ理由がある。

なあああんと、食洗機が壊れたかもしれない!エラーのサインが出てしまった。しかも、「水漏れ」かも知れない。大ピンチである。今日は日曜、明日は祝日。マニュアルには「至急ご連絡ください」というようなことが書いてあるので、申し訳ないが電話した。が、休日なので担当から連絡を貰えるのは火曜日だそうだ。とりあえずの処理を確認して、現在に至る。
何で掃除したかという第2の理由は、「食洗機が壊れて修理の人がくるに違いないから」である。

ああ、何日くらい食洗機が使えないのだろう。

5年前までは無かった食洗機。5年前までは手で全て洗っていたのに、今ではすっかり依存状態。
食器を購入する時も、「食洗機で洗えるだろうか」ということを考えてしまう。

この「ヴァカンスのあとで」の堀井氏などは、そういうことを考えずに、素敵な食器を購入されるのだろうなあと思いつつ・・・・。

ヴァカンスのあとで (幻冬舎文庫)/堀井 和子
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そして、
おやつの記憶をたどりにいく  堀井和子[著]

堀井氏といえば、パリやアメリカを連想するが、この本で紹介されているお菓子は日本の物が多い。著者が旅行した折りに購入したものや、ご近所で購入したものetc・・写真も掲載されており、とっても美味しそう!!「お取り寄せ」できたらしたああい!!と思った。

で、お菓子と関係が無いが、「ワニコーヒー」の豆について書かれていた。
別の方の著作にも、この「ワニコーヒー」が触れられていた。何でも入手するのがとても難しいようである。