こんばんは☆彡 
m.o.v.e/FUTURE BREEZE
moveの曲、全部ラップがベースで 合わすの難しいのにyuriちゃん上手いわ
つづきです
６月２２日（土）
雨が止んで路面乾いてきた。
レンタカーを村外者無料駐車場に
１泊置いていきます
姫島と言えば狐ダンス...
ではなくて狐踊り🦊
そして車エビの養殖が盛ん
車エビも楽しみですが
温泉が一番の目的なんですよ！
姫島村営フェリー
窓口で切符を買います
紙の切符
乗船時に係員に渡します。
待合所ではパネルで
姫島村の名所を紹介
ﾜｸ(´∀｀)ﾜｸ
人口1,400人の島への交通便
まあまあの大きさ
乗り込みます (∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
座席の客室
ここは雑魚寝室
こーさんは甲板の席に座ります
姫島は大分県国東（くにさき）半島
の沖にある小島
でも島単独で村となってるよ。
姫島の地図
左端と右の半島は山になってる
伊美港を出航
姫島はすぐそばに見えてる。
国東半島を離れ
航行しています。
両端が山で真ん中が平地の島
この島単独で姫島村となってます。
ﾜｸ(´∀｀)ﾜｸ
市街地
結構小高い山
姫島港に近付き
波止場先端の灯台
右端の山も雲がかかる
伊美港から20分で到着
海を渡る渡り蝶のアサギマダラが
立寄る島でもあります。
船の車出口...坂になってる。
観光案内所
ここで車を借りたいのに臨時休業
この島はタクシーも無いし
どうしよう...(￣▽￣;)
実はこの日朝から大雨で
臨時休業だったのですが
（この時は小雨だった）
ダメ元で連絡先に電話してみたら
案内所を開けてくれるとの事で
ありがたくお願いした🚙
超小型モビリティを借りる
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
超小型モビリティとは
一人乗りの電動自動車
コムス
２時間3,300円とお得
背面
側面
側面はビニールシートと
ファスナーで閉める
思い切り一人乗り 
大きな荷物は案内所に預けました。
タイヤ
楽しそう～(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
ギアはDとNとRのみ(笑)
エンジンをかけて
サイドを閉じて
まず最初に、
一番行きたかった施設
島の東端に向かって
運転している感覚はこんな感じ。
路肩に停めてます。
スピードは精一杯出して
50～60㌔くらいかな。
勿論そんなに慌てることないので
安全運転です。
あじさいロード
あじさいを見ながら
この日宿泊する
ペンション野路菊に寄り
温泉無料券を受け取る。
無料券
島の東端付近にあります。
ワクワクですよ～たまりません!!
入口で無料チケットを渡し
左方へ進む
チャンス！！
今誰もいない！ 
＼じゃーん／
褐色の温泉
窓から海が見える。
向かって左が源泉浴槽 24.9℃
向かって右が加温浴槽 41.0℃
加温したら濃い褐色に変色
勿論源泉浴槽へ
その後一旦加温浴槽へ
縁には成分の析出物が堆積
入ります(´∀｀)
透明度は殆ど無し
ほぉ
加温はお湯も混ぜてるのかな
温と冷の給湯口
ドバドバのかけ流し
浴槽の壁からも排湯
やっぱり源泉の方がいいね！
蒸し暑い６月だから
冷たくて気持ち良いし
( ´Д｀)=3 ﾌｩ
こちらは褐色笹濁りな湯色
透明度はまあまあ有ります。
ところでわあ！
凄い湯の華と気泡
オレンジ色の湯の華と気泡が
無数に浮遊
凄いねえ～
源泉を飲んでみました。
苦味のある濃い炭酸味でした。
拍子水（ひょうしみず）温泉
炭酸水素塩泉冷鉱泉
肌感はスベキシ
湯臭は金気臭が色濃い
源泉浴槽は源泉かけ流し
そして泡付きですが
入浴直後はこんな感じ
５分程じっとしていると
手も脚もこんな感じに
写真は写り悪いですが
筌の口温泉の泡付きにも
匹敵するくらいの泡付きでした。
そして泡付きだけじゃなく
湯の華付きもある(笑)
勿論、濃い炭酸泉なので
湯上りは体がポカポカ
この源泉浴槽気持ち良すぎて
出たくなかった(￣▽￣;)
後から入浴された
島の年配者との会話の中でも
地元にこんな温泉があるなんて
めちゃくちゃ羨ましい！
と言っちゃった。
窓の外は海と島の左端の山
お天気は残念でした。
成分総計4.186と強烈
温浴槽はずっと浸かれなかったけど
源泉浴槽は気持ち良かった...
長湯し過ぎたらヤバいかも(笑)
ところで…
健康管理センターの構内に
源泉が湧出している所あり
ここです～
柄杓で汲めるようになってる
早速このドバドバに柄杓を
ﾜｸ(´∀｀)ﾜｸが止まらない
やっぱ濃い濃い炭酸風味
温泉開湯の由来もメルヘン
めっちゃ質の良い温泉でした。
ここまた来たいよぉ～
