こんばんは☆彡
山本達彦/Stardust Mermaid
６月２１日（金）
出張一行の小倉駅での解散後
駅で弁当を食べ終わったこーさん
その足で小倉駅北口の
オリックスレンタカーへ
予約していた小さい車を借り
早速ついで旅の出発!!
今回の”出張ついでの立寄り旅”は
大分県の秘湯廻り♨
何の車種名だか...スズキは分かる
でも車は興味ないのでわかりません
高速を使い約２時間半
大分県の九重町へ
筌の口（うけのくち）温泉へ
みーさんの記事で見たあの温泉
山里の湯
家族風呂が空いているので
早速申し込んで移動
2,000円だけど価値ある湯♨
強力パワーの炭酸泉
山里の湯は撮影禁止のため
施設の写真はございませんが
（現地では気付かず撮影し最初は掲載
up後ご指摘頂き、事実確認。
単独の家族湯もまさかの撮影禁止
である事を確認後、施設のわかる写真は
店舗外部分を除き全て削除。
ご指摘ありがとうございます。）
泡付きの写真だけは
どうしても残したくて...
これだけはどうかご容赦下さい。
浴槽の特徴は横の壁に給湯口が有り
38～39℃のぬるい湯だけど
この手の湯は浴後の温まりが抜群。
窓から由布岳が望めます。
すご～い!!
入った瞬間これですよ～
ってか何じゃこれ！(笑)
座って３０秒余りで
今までに遭ったことのない
レベルの泡付き 
炭酸水の中に入っているのか
あっという間にこーさん
腕が化け物になった気分(^_^;)
モンスターエンジン西森？（古）
これは凄い...
でも腕だけだよね
脚も！
((((゜д゜ ；))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
いわゆる炭酸水素塩泉
肌感はツルスベ
湯の臭いは炭酸臭
湯味は炭酸風味、甘味と苦味混在
見ての通り泡付きが凄まじく
湯の中には気泡が無数
炭酸成分のオレンジ色の湯の華が
湯底に溜まってます。
毛穴に気泡が入り込むのか
浴後は毛穴が締まって
浴後は毛穴が締まって
汗がドドドと流れ出ます
めっちゃ温まるわあ
ここは再訪したいです 
宿泊施設もあるようですね～
それを知ったのは後日
浴後の楽しみ
山里の湯で売っている
かぼすグルト
大分名物のかぼすの果樹と
ヨーグルトドリンクが混じってる
おいし～～～～い!!
メチャメチャ美味で
毎日でも飲みたいお味です！
この後は宿泊する旅館へ
細い通りを走り
着きました
新清館
歴史ありそうな建物
ピカピカの木の廊下と階段
202号室
何もかも古いですが
特に不自由なく
お茶とかぼすナッツサブレ
なるほどなるほど
かぼすの香りが少しします。
まずは明るい内に露天風呂へ
フロントの左方へ進み屋外へ
スリッパを履いて小径を進む
案内板が有り
奥は女湯なので
男湯がある右方へ進む
ってか、混浴じゃん(笑)
こぶしの湯
わあ～広ぉい～
湯が暗緑褐色に濁ってます。
温泉の排湯が流れていく
右方の水は湧水かな
何かホノボノ嬉しくなる情景
入ります(´∀｀)
露天風呂の中に拝湯口が有り
あずまや
雨が降ったらこの下で寛げる
給湯口はドバドバな勢い(笑)
気持ち良い給湯です。
岩に湯の華溜まって固まってる
更衣室を望む
大自然のまっただ中ですね～
濁りが強くて脚は見えません。
こんな透明度
山里の湯とは別源泉で
源泉温度もｐｈも違います。
泉質も微妙に違い有り。
山里の湯程はないですが
泡付きがありました。
湯の華は湯中には
見当たりませんでしたが
湯底に少量の泥沈殿ありました。
肌感はキシキシ
湯臭は炭酸臭、金気臭
湯味は炭酸風味、苦味
浴後は凄く温まり
なかなか汗が引かなかった。
館内に戻り内湯へ
露天風呂とは反対側
フロントの右方を進み屋外へ。
離れに湯小屋あります。
男湯へ進む
わあ～高濃度の炭酸泉らしく
コテコテな浴槽
成分の沈着が至る所に
入ります(´∀｀)
拝湯口部分ですね～
千枚田に成りかけ(笑)
給湯口
露天風呂よりかは透明度ありますね
暗緑褐色笹濁り
金気臭も苦味もやや弱めで
露天風呂よりかはマイルドな感じ
湯上り肌しっとりで少しサラサラ
露天風呂と源泉は一緒なのですが
露天風呂は外気に触れる
面積が大きいためなのか？
微妙に湯感が違いました。
カランは温泉成分にまみれてるけど
真湯だった気がします。
素朴な湯小屋
翌朝も湯を頂きました
つづきます
