こんにちは☆彡 
中島美嘉/雪の華
つづきです
２月１６日（金）
着きました 
スマホも圏外
秘湯中の秘湯
情緒ある木造の建物
嬉し過ぎる！
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
古遠部（ふるとおべ）温泉
（青森県平川市碇ヶ関）
５年振り...ずっと来たかった
でも交通の便が不便過ぎて
なかなか行きにくい場所
困難を乗り越えて
ようやく来れました 
そしてこの古遠部温泉も
前の経営者が高齢で廃業し
一時は休止してましたが
この温泉を愛している方が
継承されまして営業再開
嬉しい限りです(´∀｀)
なお、2023.10.1より
宿泊も再開されましたが
現時点では素泊まりのみです。
（館内にインスタントや飲料等
セルフの提供有り）
１泊6,600円（消費税込）
（＋冬期は暖房費1,000円）
（2024年2月現在）
建物から見下ろした所は
昔と変わらぬ排湯部分の眺望
この辺りだけ雪がなくて
茶褐色の析出物溜まり
館内に入ります
受付
館内には至る所に
前の経営者が貼ったと思われる
撮影禁止の張り紙がありますが
周囲に誰もいない事を条件に
撮影禁止の張り紙がありますが
周囲に誰もいない事を条件に
撮影了承頂いてます。
この日には他に宿泊者がなく
独泉状態でした(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
独泉状態でした(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
受付の前を通り右側へ進み
階段を降りて
左は客室、右は浴場
お部屋...丁度良い広さ
窓から見た情景
早速温泉へ
日帰り入浴の方が多く
居なくなった瞬間突撃
写真は夕方/夜中/朝
色んな時刻の画像を混載
温泉の浴室
写真は朝、掃除後すぐなので
お湯は溢れてませんが
みるみる内に浴槽は満杯に
窓からは雪景色
（朝イチ清掃後なのでお湯は
まだ満タンになってない時）
入ります
毎分500ℓの湧出量を
そのまま浴槽に投入しているので
浴槽は川のように流れてます
これは朝の動画
夕方や夜に行ったら
溢れ方はこんなもんじゃありません
お湯は湧出時は透明だが
空気に触れると暗緑褐色に笹濁り
強い炭酸臭と金気臭で
炭酸味と少し塩昆布だし味も
キシキシな肌感
ドバドバ川のように流れる湯
体感42℃程度の浴槽は
いつまでも入って居続けたい感じ
浴槽を溢れたお湯は
浴室入口に跳ね返って
析出物でゴツゴツの浴床を流れ
浴室奥の排湯口へ流れていきます
ここ、幸せの空間ですよ
右側に洗い場が１人分有り
ここに椅子を枕にして
トド寝しましょうか
裸のまま寝転びます♬
朝方お湯が溢れ始めた頃合いは
オーバーフローの量が少ない
それでもトド寝は暖かい
夜の間がドバドバ流れてて
トド寝も気持ち良かった
ってか、ホントに少し寝ちゃった！
こんな所で寝てました
湯口付近は意外に透明度あります
夕方お湯を出てからお部屋で酒盛り
秋田青森のおつまみにて
にんにく臭のする柿の種
これ癖になる美味さ
いぶりがっこも安定のお味
旅館で借りたグラス
マリクレの柄だったけど
最初これ、にんにく柄だと思ってた
ポリカリ貝ひも
これも美味い！
しっかりしたホタテの風味
ベビースターが苦手なこーさんでも
おいしく頂けました
りんごのビールかな
青森空港で買った
トクトクトクトク(笑)
シードルみたいな風味のビール
有料の冷蔵庫へ行き地酒を調達
白神
弘前のお酒だったかな
辛口だった。
次々におつまみを食べ
牛たんつくねは
トクトクトクトク(笑)
陸奥八仙と共に美味しく頂いた
旅館のレンジで最後の仕上げ
道の駅で買った肉丼
この後夜に２度目の温泉
朝３時にも３度目の温泉
２月１７日（土）
朝５時の４度目の入浴の後
外に出てみました(*^^)v
夜中に雪が積もったようです
今年は雪は少なく
例年の1/3の降雪量だそうな
ナイトウェアのまま
ちょっと散歩
-３℃？
この服装でのお散歩は
旅館の方に驚かれたけど
風がないので全然寒くない
凍ってる所には注意
どうせスマホ圏外なので
遊びはお外しかないではないか♬
吹き溜まりの雪で雪遊び
温泉を見下ろす雪うさぎ🐰
(^ー^* )フフ♪
(๑･㉨･๑)？ 
熊の足跡？？
ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!!!
こーさんの足跡🐾だよ(=_=)
あさんぽから戻ってきて
つらら！
つらら凄い！
さて、朝食を頂く
前夜道の駅で買ったカップ麺
麺たくさんで満足
...でも...これに惹かれる(￣▽￣;)
自家生産採れたて
烏骨鶏の卵
レンチンご飯とセットで280円
白身がしっかりのユニークな卵
チン
ＴＫＧの出来上がり
インスタントのしじみの味噌汁と
セットで計300円でした。
最後は名残惜しい入浴
５度入りました(*^^)v
青森ニンニク黒エールも
ここで飲んじゃう
真っ黒なビール
やや苦目な味わいで
お口の中にある時は
普通のビール風味だけど
飲み終わると喉奥からにんにくの
風味がほんのりと上がってきます
碇ヶ関駅へ送迎してもらいました
古遠部温泉、期待を裏切らない湯
「温泉宿」としては
こーさんの一番大好きな所
今回も本当に良かったです！
ここはまた絶対来るぞ♬
お世話になりましたm(_ _)m
さて、お次の目的地へ
つづく
