こんばんは☆彡 
２月１８日（土）
伊丹空港にて
この日から出張でありました。
本当の事を言えば翌日現地集合
ちょっとばかし（27時間程）
早目に現地に着いて
スタンバイすることに(笑)
会社業務出張で遠方に
行く機会を利して
近辺の行きたい所に
「ついで」に足を伸ばす
『出張ついでの立寄り旅』
またまた今回も
実行しました(*^^)v
往復の旅費は当然会社持ち
余分な宿泊費と超過旅費だけ
自分で負担すればよいわけで
仕事に影響しないように
気を付けてさえいれば
嬉しい旅であります 
では、保安検査室を抜けて
搭乗口へＧｏ！
半年ぶりの飛行機✈
ワクワクします 
さとう宗幸/青葉城恋唄
仙台と言えばこの歌が
頭の中浮かんできます
この入口を通る時
これから飛ぶんだなあと思うと
緊張してしまう 
クラスＪシート
普通席が取れなくて
空いてたのはクラスＪだけ。
でもなぜか普通席＋1,000円程度
迷わず即予約!!
シートの前後幅余裕です♬
TAKE OFF🛩
五月山を見ながら
ほどなく雲の上へ
ちょっと一服
仙台までは１時間10分のフライト
早い早い！あっと言う間に
北軽井沢上空へ
下側の窪んだ山は白根山？？
多分違う(笑)わかんない
奥只見辺り
物凄い真っ白
福島市の金谷川地区を通り抜け
宮城県南部の海岸から一旦海上へ
反転して戻り海岸沿いにある
仙台空港を目指す
この下で海水浴してたら
ド迫力だろうな(笑)
着陸します。
仙台空港に到着 🛬
タラップを降りて
着きました～初めての仙台空港
到着ゲートへ
東北に来たぞぉ
仙台空港鉄道の駅
ここから電車に乗り
まずは仙台へ！
はい！仙台駅に着きました
まずは駅内３階の牛タン通りの
牛たん炭焼利久へ
え！
まだ朝11:30にもなってないのに
結構な行列が出来てて...
時間的に待てないので
行列のないお店へ
牛たん仙台牛 伊勢屋
すてーき屋さんの牛たん膳
結構な量があります。
もうちょっと厚さ欲しかったけど
お味はおいしく頂きました。
お米がおいしく
テールスープで〆
次は利久、予約して行かなきゃ
１時間半くらいしかないので
タクシーで仙台の象徴へ
青葉山（仙台城跡/青葉城）
宮城縣護國神社
明治維新以降における
宮城県関係或いは縁故のある
戦死・殉難者を祀る神社
いつも通り、参拝では
無事旅に来させて頂けて
ありがとうございますと
お礼だけ申し上げる。
お願い事は無し。
御朱印
切り絵の御朱印
楽天だけにイーグルかと思ったら
トンビの銅像(´∀｀)
ぬおおおお
伊達政宗の騎馬像があ(｡>_<)
去年の地震で傾いて修復中
４月に公開を目指しているらしい
あ～昔見たことのある
精悍なお姿！また見たかった。
仙台城跡からの
仙台市内の見晴らしです。
13:40仙台駅発の
新幹線に間に合わせる為
JR駅に戻ってきました。
あおば通駅
１駅１分だけ乗ったら仙台駅
仙台に来たら
大好きな「ずんだ茶寮」は
外せないよぉ
駅構内を見下ろしながら
ずんだシェイク大
ずんだ餅
何度食べても飽きません！
だ～い好き
新幹線ホームへ
やまびこを１駅だけ乗り
古川駅へ
昔から何度も鳴子温泉郷に
やってきてるので
この駅は馴染みです(笑)
陸羽東線に乗り換えて
ガタンガタン～🚃
ガタンガタン～と
ローカル線を乗車
鳴子御殿湯駅
この駅は1997年までは
「東鳴子駅」を
名乗っていただけあって
東鳴子温泉の玄関口の駅
駅前を通る羽州街道沿いの
東鳴子温泉街を歩いて行くと
高友旅館
実はもう少し先にある
馬場旅館の熱～い湯小屋に
行きたかったのですが
行く前に確認電話したら
日帰り入浴は15:00で終了と
言われて間に合わないので断念。
急遽、他に日帰り入浴を
やっている旅館を探したら
高友旅館が16:00までOK
なので高友旅館に変更した。
全く想定していなかったので
事前研究せずに飛び込んだ。
黒湯で有名とは聞いていたが
古いけど清潔感ある
まさに理想の旅館
今度は泊りたいな 
黒湯を目指して
混浴の黒湯
女性はいませんでしたが(笑)
まずは黒湯は先客が居たので
黒湯の隣の「プール風呂」へ
今年の初湯は高友旅館でした(*^^)v
画像では緑色っぽく見えますが
実際は青白い色をしています。
一番奥に来てます。
源泉は「顕の湯」
カルシウムの為せる業かな
右にはワタリガニの殻みたいな
千枚田状態の析出物のかたまり
源泉かな？水かな？
確認してなかった。
入ります(´∀｀)
ふぅ
ゴム臭ゴム味
肌感はスベキシ
黒っぽい湯の華が舞ってました。
ピリッとした熱めの湯で
結構クセのある湯でしたが
この後に入る黒湯が
インパクトあり過ぎたので
これが普通に思える。
こちらの千枚田も凄い(笑)
さて、湯口を占領していた
お兄さんが立ち去ったので
念願の黒湯に移動
(艸ﾟДﾟ);∵:
湯口は硫黄成分？が凄い
でも、なぜか卵臭がしなかった。
浸かってみます(*^^)v
肌感がツルスベな
とろっとした湯の色は
暗緑色であまり透明感なし。
いや～湯の臭いが凄い！
コールタールのような油臭と
アンモニア臭、そして少しゴム臭
今迄感じたことのないような
刺激的な香り
卵臭を感じなかったのは
他の香りがそれ以上に
強烈だったかったからなのか。
実はこの後泊った温泉でも
肌からこの臭いが取れなくて
２度入って取れず
３度目には消えてたけど(笑)
でもそんな異臭とは反比例で
体に湯がすぐに沁みていく
実感が嬉しくて
そして、この黒湯は
ラジウム泉でもあるせいか
体の温まりが物凄い！
もしかして、ここ
日本でも有数の名湯なのでは！
こーさんの少ない湯経験の中では
最上位グループの湯質
だと思いました。
時間の制約は気にはなるけど
慌てて出るのが惜しくなり
結構ゆっくり浸かってました
この日はやや暖かかったとはいえ
東北山間部の真冬時期なのに
温泉を出て外を歩いた時
半袖でも十分なポカポカ感
半袖＋長袖シャツのみで
駅まで歩いて行きましたよ。
今回事前調査不足で
行けなかったお風呂が２つ？
あるようで。どんなお風呂なのか
次回は是非宿泊で体験したいです。
ちなみに上の浴槽画像
左に入浴客がいたので
浴槽の右半分しか
撮れなかったけど
ここ、こないだえみちゃんが
果敢に入浴してた場所だよね。
つづく
