こんばんは☆彡 
つづきです
TETSU69/WHITE OUT ～memory of a color～
横川駅前にて
横川駅13:57到着の
普通電車に合わせて
旅館の送迎車が到着（１日１便）
大勢のお客さんが
２台に分乗して乗車
今夜のお宿へ 
昔から一度行ってみたかった
旅館なんだ(*^^)v
山をどんどん上って行くと
雪❆が表れてきて
次第に銀世界に
離合が難しい道に入り
金銅の滝
山の日陰側では滝が凍ってる❆
金湯館駐車場（旧きりづみ館敷地）
到着...駐車場は雪とアイスバーン
本日日帰り入浴お休み表示
旅館の送迎車は旅館前まで行くけど
実は駐車場入り口から上の道は
一般車進入禁止❣
日帰り入浴する場合
この駐車場に停めて
30分山登りして
行かなければならない。
（宿泊者が送迎車に乗れない場合は
事前連絡によりこの駐車場に車で出迎え）
これを体験したくて
わざわざ送迎車を降りて...
旅館の方にお願いして
わざわざ脇道にある
駐車場へ寄ってもらったんです。
これ、まゆだるまさんに
教えて頂いた楽しみ
ホイホイ坂を上って旅館へ
荷物は送迎車で持ってってもらい
身軽になってホイホイ坂
ホイホイ坂を上って金湯館へ
しかし、雪が深い(笑)
さあ！いくぞぉ
ホイホイ(*^▽^*)
あ、ホイホイと(*^^)v
ホイホイ
ここ凍り付いててヤバい 
雪道はここまで
普段日の当たる側に雪はない
ホイホイ(;^∇^A
ホイホイ...
(*´д｀*)ﾊｱﾊｱ
(*´д｀*)ﾊｱﾊｱ
少し呼吸が荒くなってきたところで
目印発見
ホイホイ坂はここまで
送迎車が通る道に合流
良い運動になりました(*^^)v
近付いてきたかな
*ﾟoﾟ)ﾉ~*.ｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-
赤い屋根だ
駐車場から40分
金湯館が見えた
周りには人家も施設もない
紛れもない山奥の１軒宿
どこから降りるのかな
ここから降りる(*^^)v
ぎゃ(艸ﾟДﾟ);∵:
凄いつらら(￣▽￣;)
かなりの山奥だから
圏外の心配してたけど
DoCoMoは通信OKだったよ♬
赤い橋を渡り
憧れの旅館 到着
霧積温泉 金湯館
（きりづみおんせん きんとうかん）
この旅館は大昔の
森村誠一ドラマ「人間の証明」
ゆかりの旅館です。
西城八十の「麦わら帽子」
母さん、僕のあの帽子
どうしたでせうね？
えゝ、夏 薄いから霧積にいく道で
渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ
フロント
大きな高崎だるま
まずは２階のお部屋へ案内を受け
そして外を散策
赤い橋の下は冷たそうな川
これは凄いつららだ 
めちゃ分厚い氷の塊(笑)
夏場は涼しげに回る水車
凍ってる
ひゃ～(￣▽￣;) 
さて、お部屋に戻り
フロント前を通り
フロント左側にある温泉への通路へ
ここからスロープを下りていく
通路は外気が入ってて
冷え込んでいる
24時間源泉を出しっ放しの蛇口
こちらは朝の写真
到着した時の湯は
６人が足を伸ばして
浴槽は満員状態だったが
その後は独泉続き(*^^)v
贅沢にも源泉が溢れてる
いい色してますね(*^^)v
朝まで６回入ったけど
内５回は湯口ジジイしました(笑)
浴床にもかけ流し源泉が溢れ
ヒタヒタドバドバ状態♬
カランも源泉
蛇口が硫化して黒くなってる
無色透明な湯は硫酸臭がした。
卵臭より淡く
硫酸臭より少し強く
こういう香りの湯は
大好きなんだあ(*^^)v
こーさん硫酸臭大好き！
湯の味は淡くゆで卵味
湯口オニイサンの手が伸びる(笑)
38℃程度の湯だからぬるくて
長時間浸かって芯から温まるべし
浸かって少ししたら
物凄い泡付きですよ
産毛しかないこーさんの腕に
泡が鈴なり
しっかり温まって出ました♨
源泉を何度も飲む(*^^)v
茹で卵味～
ツルスベな肌感
湯上りは肌が異常にツルサラに♬
