こんばんは☆彡
非常事態宣言が解除(沖縄県除)
されたことを踏まえ
行先が観光地であるか否か
来客を好意的に受容れるか否か
及び行き先の医療体制の状況等を
勘案しながら旅を再開します。
もちろん感染対策には
細心の注意をはらいながら
(飲み会はまだ自粛です(;^∇^A
お友達の皆さん、もう少し先で)
一番行きたい沖縄離島の状況は
まだまだ無理ですなぁ~
という事で...
長らくの自粛と仕事のキツさで
溜まってた反動もあって
6/26「突然の思い付き」で
早朝から飛び出してきました
どうしても潮風の香りを
嗅ぎたかったんだよぉ!
行き先は、香川県の離島「直島」
海外からも多くの観光客が集まる
人気のアートの島でありまして
びっくりするような作品が点在
草間彌生氏、安藤忠雄氏
ジェームズ・タレル氏...etc
女性からも人気であります。
朝早く起きて新幹線へ
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
島道、結構な起伏があります
地中美術館
ベネッセが運営しています。
なお、入場は「要予約」
人数制限の為事前予約要で
予約なしの場合は
...開いていたら入れますが。
ウェブでも予約受付てます
入ります。
内部は残念ながら撮影禁止
入ってすぐのこの中庭と
レストランのみが撮影OK
上空から見るとこんな感じ
安藤忠雄さん設計の
コンクリートの建物
図形を組合わせた
素敵なデザインです
以下、画像はサイトより
建物内部 安藤忠雄さんらしい
見とれてしまいます。
クロード・モネの絵
自然光のみで調光された
お部屋で鑑賞します。
ウォルター・デ・マリア
静かに鑑賞します。
時間ごとに作品の表情が
刻々と変化...何か神秘的(´∀`)
ジェームズ・タレル
これこれ!一番感動したのは
この光のアート
奥に見えてるのは
スクリーンかと思いきや
光が作りだしてる幻覚。
スクリーンなんてありません。
階段を登りスクリーンに見えた
所を入ったら光の部屋が有り
中は視界が殆どなく
足元や案内の係員の顔が
もやがかかった感じで見える程度
奥に壁のようなものが見えた。
それも光の合成が作り出したもので
その壁が光の合成度合いによって
奥や手前に動いたり
光の合成で錯覚を起こさせる芸術
とてつもない非現実感!
メチャ楽しかった
つづく