これに先立ってイギリスのエリザベス女王は
「慎重に投票して」と発言した。
イギリスのキャメロン首相も現地入りして
独立反対演説を行った。
キャメロン首相にとっては国家の一大事である。
かつて、七つの海を支配した大英帝国の衰退である。
独立運動が各地に広がることも懸念している。
ウクライナでは欧州・米国がロシアと対峙している。
民族紛争は古来から尽きないのである。
人を人として認め合うことが基本だ。
他民族圧迫は認められない。
英北部スコットランドの独立を問う18日の住民投票を前に、エリザベス英女王は14日、スコットランドの人々が「将来のことを慎重に考えるよう望んでいる」と述べた。15日付英紙デーリー・テレグラフなどが伝えた。
英王室関係者は「発言は政治的に中立」だと強調しているが、英メディアの多くは、独立反対の立場を示唆したものだと受け止めている。
女王は、スコットランドのバルモラル城近くの教会で日曜の礼拝に出席した後、集まった市民と言葉を交わす中で発言した。警備の警察は報道陣を女王の近くに集め、発言を取材させる異例の措置を取った。
女王は毎年夏にバルモラル城に滞在し、スコットランドに強い愛着を持っていることで知られている。(共同)