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みねちゃんのこの記事を読んだ数日後…
「学校に行くために生きてるんじゃない」
「怒られないようにするために生きてるんじゃない」
ちょうどそんな言葉が出た私の日常でした。
朝から名札がないーー
と騒ぐ小3の次男
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ここに置いたのにないのは、ママかお兄ちゃんがどこかにやったからだと責任転嫁…。
ママのせいだ!と言われてる気がして、今まではそれに瞬時に反応&反発して、私のせいじゃない💢と怒ってたw
それを飲み込めた自分!グッジョブ( ̄▽ ̄)b
どこにいったんだろうね?
気持ちをわかってほしいんだよね。
ここは見てみた?
一緒に探してほしいんだよね。
と思うけど、そこまでは余裕をもって対応できず…。
私 「見つからないんだもん、1日くらい仕方ない」
次男「だって、先生に怒られる。もう登校時間過ぎたから行かれない。学校辞めたい…。」
何とか大丈夫だと諭して、行かせようとする母に冒頭の「学校に行くために生きてるんじゃない」
それもそうだねと認めつつ、私は私で「自分の人生、誰かに怒られないように生きてるんじゃない」
そんなやり取りをした朝でした。
中1の長男をはじめ、小3の次男もそんな深いことを言えるってことに驚き!w
私は周りの人が自分の思うように動いてくれないこと、自分に同意してくれないことに、不満をたくさん持っていた。いや、怖かっただけなのかもしれない。
子どもに関しては、めっちゃコントロールしてた。
自分と相手の境界が曖昧で、相手との違いを受け入れられなくて…子どもや元旦那の振る舞いが私の評価なんだと信じて疑わなくてw
自分勝手で傲慢で、自分が正義で、自分が正しいと、周りに敵なんていないのに、勝手に一人で孤軍奮闘w
30数年経って、ようやくw
でも、子どもと3人で、何のために生きてるんだろうね~
そんなことを話せたことが私には幸せだったな~♪
子どもたちよ!これからの母を見ててね~(^-^)v
終わり