日給の仕事 | ☆I am That I am☆

☆I am That I am☆

☆ロン★彡 ブログ since2007年8月29日
読者登録は「相手に知らせずに登録」で、していただければ問題ありません、
承認待ち状態のままの方は そのうち承認するかも知れませんししないかもしれません(気まぐれ)

思い出のバイトは? ブログネタ:思い出のバイトは? 参加中
本文はここから
バイトも

時給と日給 それと週給や月給などがある

俺が良くやっていたのは

肉体労働がほとんどで

字を書いたり しない仕事が好きだ。

運送屋のバイトは 楽しかった

助手で 積みおろしの手伝いである

大型11tトラックに

色々なものを積んで 色んな

所に行った

良く行ったのは 東京~大阪

東京~仙台、東京~松本

中でも

大阪に しょっちゅう運んだのは

新聞、(古新聞ではない)

増ページという付録というか

日曜版とかいう 別冊みたいなやつ

発行の曜日も今とは かなり異なる

運送屋は神奈川だけど

印刷所は 埼玉の川越で

行き先は 読売新聞大阪本社

火事で 印刷所が焼けたので

関東から トラックで運んでたという

話です

まぁ これが 半端じゃなく

ハードなお仕事

1梱包 12~3kグラム

販売店毎の 梱包数が入った

「アタマ」と呼ぶ半端な梱包は

もっと軽い物が多い。

これを

11tトラックの荷台に 並べるのだが

紙って重いから 平たく並べないと

重さが偏って危険である。

高さにして 3段~4段ぐらいだったかな

印刷所から 滑り台のようなもので

滑り落ちてくるのだが

一番後ろである

のんびりなどしていられない

流れてくると 流れを止めないように

どんどん 積んでいかないと

新聞の流れが止まってしまったり

滑り台から転げ落ちる

軍手だと 上手くいかないので

ビニールのバンドを 素手で 持って運ぶ

両手で 1個づつしか運べない

半分以上並んだら

降りてきた新聞を 真ん中あたりまで

投げる これが けっこう楽しかった

バイトも最初の頃は

一個投げるのに 1個を両手で持って投げてたが

馴れてきた頃には

片手で 1個づつ 投げられるようになった

最初は アンダースローだったが

筋肉がつくと サイドスローや 

オーバースローまで できる様になった

さすがに オーバースローは

梱包が 痛むので ほとんど できても

やらなかった。

この頃、筋肉ができすぎると

骨がきしむ という経験をした

重いものを持つコツを覚えたのも

この頃である。

ひと夏過ぎて

秋~冬に向かう頃

冬物の 服を出して気がついた

筋肉が付いただけでなく

体型が 変わって 着れる服が無かった

バイト始めた頃

Tシャツは(M)が着れた

冬になって

フリーサイズを好んで着ていたので

気がつかなかったが

サイズ測ってもらったら

(LL)でした

身長も ウエストサイズも

靴のサイズも 変わってなかったので

気がつきませんでした

夏場 は特に タンクトップ

(ランニングシャツ)ですごしてたのが

いけなかったのかな。

肉体労働は

働いた後の けだるさが良いし

飯が美味い 

完全日払いの日給ならば

美味しいものが 食えるのも 

良いですね

しかし エンゲル係数が

高くなるのが 欠点です。