どんな仕事をするか、どんな人と結婚するかで一生が決まってしまうのか?
と、考えると人生は恐ろしいものだ。
人生は芝居ではない、セリフも行動も結果も予想のつかぬものである。
真の芸術家は拘りを持つが、偏らない。
小林秀雄曰く、「絵は何も教えない、絵から何も教わる人もいない」評論家は時にとんでもないことを言う、
欲望と差別なのだ。全ての人間の罪は。
大事なのは、大きな希望を持つことでわなく、身の丈に合った希望を持つことだ。
昨日は今日に生き、今日は明日に生きる。
人間は、いつも時計や暦を見て生きている。
寝たきり老人になって生きることは、誰しもの怖れだ。死よりもそれが心配だ。
昔から子供の産めない女は、石女と呼ばれ侮蔑されてきた。現代では、むしろ男性の方に原因があるとされている。
藝術は、ファシネイションとリアライゼイションである。
私は若いころテレビで、山で遭難し,凍傷で両手両足の指を切断された登山家の悲愴な瞳を見たことがある。
私が絶望と云うものを感じたのは、あの時である。
私の片想いは、絶望的なものである。それでも想い続けるのは、夢と欲望ある故である。