マキシム・ド・ウィンター 海宝直人
「わたし」 豊原江理佳 /朝月希和
ジャック・ファヴェル 石井一彰
フランク・クロウリー 俵 和也
ベン 吉田広大
ベアトリス 彩乃かなみ
ヴァン・ホッパー夫人 生田智子
ダンヴァース夫人 明日海りお /霧矢大夢
ジュリアン大佐 中山昇
ジャイルズ 港幸樹
演出家 山田和也
報道発表時一瞬明日海さんがダンヴァース?エリザーベートの可憐なシシィ観てたので「わたし」イケルんじゃないと思った笑
箱が小さいクリエで近くで堪能出来る良さがある反面
モンテカルロのホテルからマンダレーの場面転換
大劇場ならもう少し豪華に出来たのではないかなと思った
でも舞台ではロココ調ソファと真鍮の装飾の電話機が置いてあればそこはマンダレーです!が通る
水平に受話器を置くダイヤル式電話、3,4台出来てきた
アンティーク電話好きにはたまらない♫
※以下個人の好みや希望の感想が続きます
冒頭朝月さんの「わたし」高音の歌い出し、緊張でムズいのにきれいな声
意外と小柄で金髪なんでなんか鈴木奈々ちゃん想起した笑
前半ヴァン・ホッパー夫人の生田知子さんが傲慢で人を見下してる嫌な人を
コミカルに演じている
お芝居が良いので楽しい
マキシムの海宝さんの歌声は金管楽器、さながら低音はトロンボーンで自分の音域はトランペットのように
力強く歯切れよく響く
このマキシムはレベッカの名が出る度狼狽、愛妻を亡くした心の傷に触れられたくないのかと
周囲が誤解又は邪推する体(テイ)ではない
そういう演出かと思いますが。
ジャックの石井さんは初見、湿気のあるイケメンで歌は甘く上手
ゆすりたかりのジャックは狡猾でもっとドライに小気味良く演じて欲しかった
サスペンスなので悪役風なのか真のワルなのか探る楽しさがね……あると好み
舞台がマンダレーに移るまでなかなか出てこないダンヴァース夫人の明日海りおさん
登場すると待ってました!って感じ
お仕えしつつも相手を見下してる冷淡さと圧が怖い
裁判の傍聴に現れたつば広帽子で顔が隠れた姿はレベッカそのものだ!と思わせる
古川雄大さんのグレコン2の時に『レベッカ』を歌ってるのでその時から決まってたお役
テーマ曲音域が合ってるし、役作りもグレイト
歌と芝居、どっちがとは言えないけど両方練り上げてくれる役者さんのチケットは追い求めたい
衣裳は前田文子さんが担当、生澤美子さんと共に美しくって好き
生澤さんの方がグランドミュージカルが多いので制作費は多そうで豪華だけど
クラシカルを強調するなら「わたし」の洋服はグレーとかダークカラーにして欲しかったけど
ネトフリ版を参考に現代社会に寄せるとピンクや黄色になったのかな
ベアトリスのワンピースが今年の流行色の薄いミントグリーンで明るく親しみやすいベアトリスにぴったりで凄く目を引いた












