
『ED(勃起不全)は年配者の病気』かと思いきや、
最近、20~30代の男性のEDが増えているんだそうです。
これは男にとってはもちろん、ご婦人にとっても大問題ですよね。
もしカレが急に反応しなくなったら、
それは愛が冷めたのではなくて『若年性ED』かもしれませんよ、奥さま。
◆EDの治療はどんなことをする?
専門医でEDと診断されたら、どんな治療をするのでしょうか?
カウンセリングで治る人もいるそうですが、
薬を処方する場合、治療薬は3種類。
処方の違いはどのように出るんでしょう?
「副作用などを説明し、最初は全部の薬を試して、ベストな薬を探します。
また、それでも効きにくいなら
投与時間が違う2種類を併用する方法もあります。
効果が1日半の《シアリス》を前日に飲み、
性交の直前に《バイアグラ》などを服薬する、といった具合です」
(東邦大学医療センター大森病院泌尿器科の永尾光一先生)
実際に併用している患者いわく、
「旅行に行くときなどに便利。
出発前に《シアリス》を飲んで、いざとなったら《バイアグラ》を飲む」
のだそうです。
ただ、若年層の場合は特に、
「ED治療薬を服用しているのがバレたくないので
病院を避ける人も多い」(渋谷三丁目クリニックの古市先生)
んだそうです。
「けれど結局、若年性EDは心因性がほとんどなので、
まずは薬で自信を回復してもらうしかない。
実際に、服薬によって約8割の人は完治していますから」
加えて、もしED治療薬が効かなかったとしても、
「諦めることはない」
と永尾先生が言っています。
「勃起を補助する《ペニスリング》や、
“最終手段”としてシリコンの棒を入れる方法もある。
どんなにひどい症状でもなんとかなります」
シリコンの棒は針金のように曲がり、通常時は下げておき、性交時に上げる。
ちなみに、EDは生活習慣病との関連が強く、
器質性の場合、
発症から3年以内に心筋梗塞を併発する確率が高いそうです。
若年性EDは心因性が多いのですが、
さらに深刻な病気のサインである可能性も・・・
けっして侮るべきではありませんからね、奥さま。
【出典 : 女子SPA!】