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【動詞】
上一段活用・下一段活用・サ行変格活用動詞の命令形の活用語尾
標準語:オ段音 博多弁:エ段音
・「着ろ」→「着れ」
・「食べろ」→「食べれ」
・「筋トレしろ」→「筋トレせれ」
上一段活用、下一段活用の動詞の未然形を五段活用の未然形と同様に活用する
・「寝ない」→「寝らん」
・「寝させる」→「寝らせる」
・「寝よう」→「寝ろう」
・「寝なければならない」→「寝らないかん」
カ行変格活用動詞に使役の助動詞「せる」を付ける時
・「来させる」→「来らせる」
受け身・尊敬・自発・可能の「れる」「られる」を博多弁では「るう」「らるう」と言い、下二段活用する
・「笑われるよ」→「わらーるーばい」
動詞の終止形・連体形で「る」が長音に変化することがある
・知っとる→しっとー
・雨の (が) 降りよー
・雪の降るごたる→雪の降るごたー
・教えてやる→教えちゃー
終止形の語尾が「う」である五段活用動詞の連用形+「て」「た」にウ音便を使う。
終止形→連用形+「て」or「た」
・かう→こうて
・いう→いうて
・わらう→わろうて

上一段活用・下一段活用・サ行変格活用動詞の命令形の活用語尾
標準語:オ段音 博多弁:エ段音
・「着ろ」→「着れ」
・「食べろ」→「食べれ」
・「筋トレしろ」→「筋トレせれ」
上一段活用、下一段活用の動詞の未然形を五段活用の未然形と同様に活用する
・「寝ない」→「寝らん」
・「寝させる」→「寝らせる」
・「寝よう」→「寝ろう」
・「寝なければならない」→「寝らないかん」
カ行変格活用動詞に使役の助動詞「せる」を付ける時
・「来させる」→「来らせる」
受け身・尊敬・自発・可能の「れる」「られる」を博多弁では「るう」「らるう」と言い、下二段活用する
・「笑われるよ」→「わらーるーばい」
動詞の終止形・連体形で「る」が長音に変化することがある
・知っとる→しっとー
・雨の (が) 降りよー
・雪の降るごたる→雪の降るごたー
・教えてやる→教えちゃー
終止形の語尾が「う」である五段活用動詞の連用形+「て」「た」にウ音便を使う。
終止形→連用形+「て」or「た」
・かう→こうて
・いう→いうて
・わらう→わろうて

『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ 早川書房
既読(2008年?)

抑制された静謐な筆致で、普遍的な人間の心情が描かれている。
これはミステリーでもSFでもなく、寧ろ童話。人生の隠喩。
あるいはもうひとつの、人類の歴史。
「提供」という異常におもえる行為、これはメタファーだ。
読後何年も経った今、痛いほどそう感じる。
須らく、人生という運命から逃れられない人間の、メタファー。
多かれ少なかれ、人は環境に順応して生きていくことができる。
社会概念や運命を受け入れ、そこに意味を、人生の意義を見出していく。
小さな手で、何かを残そうとする。あるいは愛を。
へールシャムの子供たちは姿を変えた我々自身におもえる。
そして、交叉地点に立ち続ける、マダムの言葉。
それは人間を表す的確な指摘であった。
提言ではない。事実を述べている。だからこその衝撃。
そして、衝撃の後にやってくる、何の足しにもならない自戒の念。
皇帝ペンギンの約束の地が消えていこうと、北極熊が死のうと、
人間は手に入れたものをあきらめない。
知らなかったときに戻ることはできない。
愛しい人を見殺しにすることはできない。他の何を犠牲にしても。
それは歴史であり、事実だ。
親、子ども、孫、愛するひとたちを見殺しにすることはできない。
他の何を犠牲にしても。
へールシャムの子供たちは姿を変えた我々自身におもえる。
そして同時に、「提供」の恩恵を受けている人々も、我々自身だ。
例えば、今回の原発事故。
我々の手は既にして、汚れている。
そして私は、現状が『わたしを離さないで』を再体験しているように感じる。
現実が物語を模倣しているという錯覚に陥る。
登場人物たちは逃げ出さなかった。運命と役割を受け入れた。
ここから“逃亡”しても、人生から“逃亡”することはできない。
小さな狭い運命を生きていくしかないとしても、
それでも、大局を見据え、恐れずに、考え抜いて行かなくてはいけない。
カズオ・イシグロ インタビュー by大野和基
既読(2008年?)

抑制された静謐な筆致で、普遍的な人間の心情が描かれている。
これはミステリーでもSFでもなく、寧ろ童話。人生の隠喩。
あるいはもうひとつの、人類の歴史。
「提供」という異常におもえる行為、これはメタファーだ。
読後何年も経った今、痛いほどそう感じる。
須らく、人生という運命から逃れられない人間の、メタファー。
多かれ少なかれ、人は環境に順応して生きていくことができる。
社会概念や運命を受け入れ、そこに意味を、人生の意義を見出していく。
小さな手で、何かを残そうとする。あるいは愛を。
へールシャムの子供たちは姿を変えた我々自身におもえる。
そして、交叉地点に立ち続ける、マダムの言葉。
それは人間を表す的確な指摘であった。
提言ではない。事実を述べている。だからこその衝撃。
そして、衝撃の後にやってくる、何の足しにもならない自戒の念。
皇帝ペンギンの約束の地が消えていこうと、北極熊が死のうと、
人間は手に入れたものをあきらめない。
知らなかったときに戻ることはできない。
愛しい人を見殺しにすることはできない。他の何を犠牲にしても。
それは歴史であり、事実だ。
親、子ども、孫、愛するひとたちを見殺しにすることはできない。
他の何を犠牲にしても。
へールシャムの子供たちは姿を変えた我々自身におもえる。
そして同時に、「提供」の恩恵を受けている人々も、我々自身だ。
例えば、今回の原発事故。
我々の手は既にして、汚れている。
そして私は、現状が『わたしを離さないで』を再体験しているように感じる。
現実が物語を模倣しているという錯覚に陥る。
登場人物たちは逃げ出さなかった。運命と役割を受け入れた。
ここから“逃亡”しても、人生から“逃亡”することはできない。
小さな狭い運命を生きていくしかないとしても、
それでも、大局を見据え、恐れずに、考え抜いて行かなくてはいけない。
カズオ・イシグロ インタビュー by大野和基
①順接 :前の文章の結果として、後の文章を導く。
「彼は熱心に腹筋を鍛えた。だから、腹筋が割れた。」
【だから・それで・そこで・したがって・すると】
②逆接 :前の文脈と相反する事柄として、後の文脈を導く。
「彼は熱心に腹筋を鍛えた。しかし、腹筋は割れなかった。」
【けれども・しかし・だが・でも・ところが】
③添加 :別の物事を付け加える。
「彼は熱心に腹筋を鍛えた。さらに、ジョギングもした。」
【さらに・しかも・そのうえ・それに・なお】
④並列 :対等の関係にあることを示す。
「彼はボディビルダーであり、また、ジムのインストラクターである。」
【また・ならびに・および】
⑤説明 :前の文脈を言い換える。または、例示する。または補う。
「彼の身体は引き締まっていた。なぜならば、熱心に鍛えたからだ。」
「彼は私の母の弟、つまり、私の叔父である。」
【なぜなら・つまり・すなわち】
⑥選択 :複数の中からいずれかを選ぶ。
「ストレッチの後は腹筋、またはハムストリングスを鍛えましょう。」
【あるいは・それとも・または・もしくは】
⑦転換 :話題を変える。
「さて、次は筋組織について説明します。」
【ところで・さて・では・ときに】
「彼は熱心に腹筋を鍛えた。だから、腹筋が割れた。」
【だから・それで・そこで・したがって・すると】
②逆接 :前の文脈と相反する事柄として、後の文脈を導く。
「彼は熱心に腹筋を鍛えた。しかし、腹筋は割れなかった。」
【けれども・しかし・だが・でも・ところが】
③添加 :別の物事を付け加える。
「彼は熱心に腹筋を鍛えた。さらに、ジョギングもした。」
【さらに・しかも・そのうえ・それに・なお】
④並列 :対等の関係にあることを示す。
「彼はボディビルダーであり、また、ジムのインストラクターである。」
【また・ならびに・および】
⑤説明 :前の文脈を言い換える。または、例示する。または補う。
「彼の身体は引き締まっていた。なぜならば、熱心に鍛えたからだ。」
「彼は私の母の弟、つまり、私の叔父である。」
【なぜなら・つまり・すなわち】
⑥選択 :複数の中からいずれかを選ぶ。
「ストレッチの後は腹筋、またはハムストリングスを鍛えましょう。」
【あるいは・それとも・または・もしくは】
⑦転換 :話題を変える。
「さて、次は筋組織について説明します。」
【ところで・さて・では・ときに】








