詩「心の窓」

カーテンを開けてごらん
 
眩しいぐらいに降りそそぐ陽の中に 僕が立っているのわかるかな
 
ずっと立っていたけど見えなかっただろうね 

分厚いカーテンが降りていたもの
 
可愛い形をした君の耳に 僕の呼び声が届いたなら
 
カーテンを開けてごらん
 
僕の姿が見えたなら 

 

きらめく海のようにちかちか光る君の心の窓に 白く輝く僕の姿が映っているはず
 
そうなれば 

 

君が見る僕の心の窓には 星が降るごとき満月の光を浴びて微笑む君の姿が きっと映っているはず