前回の続きです。自作DCCデコーダーを使って、

KATOのNゲージ複線両渡りポイント(WX310)を制御できましたので、

その動画をYouTubeにアップしました。

 

動画では、

2個のポイントのデコーダーアドレスは同じ設定(デフォルトの1)にしていますが、

手前のポイントのみ 100ms遅延の設定(CV34=1)をしています。

 

 

分解前。

 

 

底面の金属カバーを外した状態。

最初、先に金属カバーのネジを外しても金属カバーが外れなくて困りましたが、

下の分解動画のおかげで中央の樹脂部品を先に外す必要があることが分かり、

大変助かりました。

KATO 複線両渡りポイントの改造方法 / 配線方法 / Nゲージ 鉄道模型 【Michel Cleman】 - YouTube

 

 

自作DCCデコーダーを取り付けた状態。

緑色と水色がレールからDCCデコーダーへの給電線で、

赤色と白色が電磁石を駆動する出力線です。

また、非選択式になるように配線しています。

 

 

合計 2個作りました。

 

 

以上です。