9月14日のメゾン・ド・フロールは塚口商店街にて

昨日に続き塚口にもう一つある商店街です。

最初の4つに分かれている道一番右の道に入ります。すぐ左手に力餅があります。

 

更に進むと伊丹線の踏切があります。踏切を渡った所から塚口商店街です。

 

 

 

 

 

街路灯はまだ先までありますが、お店があるのはここまでのようです。

 

さて少し戻ると右に(北に)入る筋があります、今後はもう一つあった永楽商店街の跡を見てきましょう。ここ昔はアーケードがある商店街でした。

 

 

昭和20年代から30年代くらいの看板ですね。

この角右奥に塚口専門大店という市場がありましたが、火事で焼けその後一部の店舗を除いては復興はされませんでした。

アーケードの突き当りの場所は、伊丹線の踏切になっていて今でも踏切の名前は塚口市場道踏切道と昔のままです。

最後は、塚口に更にもう一つあった商店街「塚口ニューセンター」ですが、ここは駅より少し離れたところで、五合橋線、三菱グランドの近くにありました。今その場所に行ってみてもあまりにも様子が変わりすぎていてアーケードがどこにあったのかなど全く分かりませんでした。おそらくこの写真の場所ではないかと思います。30店舗くらいの店があって、更に周辺の店も入れると全盛期には40店舗くらいの店があったと推測します。ちょうど道を渡る前右手に阪急共栄ストアがあって、そのころは、両方で買い物できてよかったのですが、ほんの少し北の方に関西スーパーができてから、人の流れが変わり、阪急共栄ストアは閉店、塚口ニューセンターもだんだん寂れていきました。

 

 

 

 

 

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