今日のおやつは、ラングドシャです。
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ラングドシャとは、猫の舌のことであり、本来は、細長い棒状に焼いたものでしたが、最近はシガレットにしたものや、四角く焼いてクリームや、ホワイトチョコをサンドしたものが、主流になっています。原材料は、油脂、砂糖、卵白、小麦粉であり、おいしさと値段は油脂の良し悪しで決まるようです。

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サンリツのシガレットラング、焼きたての柔らかいうちに巻いて成型したもの勿論巻くのは機械です。油脂はショートニングとバターのようですが、ショートニングが多いのか、薄く、軽く焼きあがっています。ちょとと油っぽいかな。
↑ドール:もえちゃん(4代目リカちゃんフレンド)

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ブルボンのバターをたっぷりと使用したラングドシャホワイトチョコ、お土産によくあるホワイトチョコがサンドしたもの油脂はこちらもバターとショートニングの組み合わせのようですが、こちらの方が、バターが多いのか、風味があります。
↑ドール:みいちゃん(4代目リカちゃんフレンド)

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いつごろのものか物容れに使用されているため、捨てられることなく今なお空き缶のアフターユーズは、今ではお店をほとんど見ることがない、お菓子のコトブキのニューラングの空き缶です。しっかりした生地を巻いたタイプのものだったと思います。
↑ドール:ななみちゃん(4代目リカちゃんフレンド)