今の若者たちは知らんだろうが、

80年代以前の日本は、

中国や韓国などから、

「日本は欧米ばっかり目が向いていやがる」、

「日本は太平洋ばっかり眺めている」と、

しょっちゅう貶されていたのだよ。


で、日本も多少はそういう批判を気にして、

以来なるべく日本海側を向くようにして、

中韓と民間レベルで積極的に交流することで仲良くしようと、

中韓の現代文化・風俗なんぞに親しむ風潮が始まって、

その流れが21世紀の韓流や華流に繫がっているわけさ。


でもなぁ、結局振り返ってみれば、

太平洋を眺めて欧米と張り合っていた頃の日本の方が、

自分たちだって欧米なんかに負けるもんかと頑張っていて、

経済はやる気に満ちていて元気だったし、

文化・風俗も俗っぽいモノと革新的なモノが混在して切磋琢磨し、

日本オリジナルの面白いものが生まれていたと俺は思うんだよ。


例えば当時の日本の音楽は、

欧米からは“サルまね”扱いされたし、

アニメも“ディズニーかよ”と理不尽なツッコミもされたが、

今の日本の音楽もアニメも、

日本オリジナルとして欧米に受け入れられているように、

今の“クールジャパン”なる文物は、

当時萌芽したもんばかりじゃないか?


中韓のノリで価格の安さばかりで競争したり、

中韓の成金的発想の無意味な付加価値を付けるから、

電化製品が売れず製造業が苦境に立つわけだよ。


合理的な発想の欧米に目を向けて商品企画するならば、

サルでも扱える単純明快な機能にのみ特化しつつ、

熱帯のジャングルの中で、

象に踏まれない限りは壊れんような品質と耐久性を持つ製品を、

中産階級が普通に買える価格で売ればいいじゃないか?

そもそもMade in Japanとは、

世界一の基本性能をもつ製品だったはずだぜ。


例えばトヨタはそうした車を作っているからこそ、

欧米の中産階級はもとより、

アラブの石油王やアフリカのテロリストにまで、

圧倒的支持を受けているんだろ?

逆にパナソニックの携帯で操作する洗濯機なんて、

まさに中韓の成金的浅はかな企画だよな。

あれこれ機能を付ければ売れると思いこんでいるんだろうよ。

つまり中韓に目が向きすぎると、

ああいう馬鹿馬鹿しいモノを作って、

自分で自分の首を絞める結果となるんだよ。

パナソニックはナショナルに社名を戻して、

昔作っていたような硬派な製品を作って売ればいいんだよ。

欧米に目を向けていれば、

携帯で操作する洗濯機なんて絶対に作らんはずだぞ。


基本性能が凄いMade in Japanは、

中国人だって食指が動くはずだよ。

つまり、敢えて中韓の好みにする必要はないんだよ。


結局のところ、つくづく日本が思い知ったのは、

日本はいくら中韓と仲良くしようと努めたところで、

中韓はあくまで日本に煽ててもらって気分よくしていたいだけで、

これっぽっちも日本をリスペクトなんかしていないし、

反日を叫ばねば国としてまとまれない中韓である以上は、

日本が一生懸命彼らと仲良く付き合おうとしても、

全くの徒労に過ぎんわけだよ。


こんな無駄なことに時間を費やすより、

ヘタれはじめた日本だからこそ、

日本人は80年代以前の意識に立ちかえって、

太平洋を眺めながら新たな大志を抱いた方がいいと俺は思うぜ。

中韓を気にして日本海を向いた結果、

“日本海”か“東海”か…だの、

“竹島”か、“独島”か…などと、

どうせ未来永劫決着なんてつかない、

逆に決着したら困るような不毛な議論に付き合っているより、

日本人は再び太平洋を眺めて、

新しい船をこぎ出すべきじゃねえのかな?


中韓なんて経済的に持ちつ持たれつの関係だけでいればいいんだよ。

文革で絶滅した中国の文化風俗や、

周辺国の真似ごとに過ぎん韓国の文化風俗なんぞ、

日本が殊更ありがたがるなんて実に馬鹿げている。

仲良くできない、しようとしても無理…と分かったんならば、

何ら遠慮せずクズはクズとして扱えばいいじゃねえか?


日本は太平洋を眺めて、

微笑んでくれる人々と仲良くすればいいし、

興味を示してくれる人々に自分たちの文化風俗を伝えればいい。

銭儲けと人間同士の交流を一緒くたにする必要はないのさ。


日本の将来を背負う若い奴らに言いたいね。

二度と“内海”なんぞ振り返るな…ってな。