10月20日(土)、21日(日)の2日間に渡って、

恒例の備前焼まつりが開催された。

でもって、俺はといえば、

師匠の店の手伝いでまつりに参加してきたのだよ。



まるの庵のブログ-備前焼まつり その1


今年は汗ばむほどの好天で、人手も結構凄かったな。

備前焼の作家が一堂に出店する年に一度の機会とあって、

全国から陶器好きの客が来ていたが、

車のナンバーを見る限り、西日本の客が多かった。

これが益子あたりになると、逆に東日本の客が多いわけだが、

益子のまつりより備前焼まつりの方が盛り上がっているように感じる。


まるの庵のブログ-備前焼まつり その2

ろくろ実演。

備前では一個挽きがろくろの原則だ。

一個挽きは周囲が汚れない上に土も無駄にならん。

加えて、粘土の量も事前に測っておけるから、

同じ大きさ(重さ)の作品を大量に作る場合、

非常に合理的な挽き方だが、

問題は芯を出すのが非常に難しく、

まともに何とか挽けるようになるまで、

1年は掛るであろう高度な技術だ。

Bassで言えばチョッパーくらい難しいぞ。

ちなみに手捻りばっかりやってる俺は、

いまだ一個挽きではまともに挽けん。


まるの庵のブログ-備前焼まつり その3

で、作家によるバンド演奏もあった。

英国人作家がギターを弾いていたが、

とてもではないが日本人に受けるとは思えん、

アバンギャルドな暗いブルーズを演奏していたな。

音楽自体は実に面白いんだが、いかんせん場にそぐわない。

英国人ならせめてBeatlesでもやりゃあいいのにな。


爺婆が大勢集まる備前焼まつりのステージ演奏は、

やはり演歌であろう。

今どきの演歌歌手は呼べばいくらでも来るだろうから、

来年は備前焼まつりで歌わせてCDを手売りさせればいい。

小林幸子なんて絶対に喜んで備前に来るぞ…あの顔して。


…そんなわけで、その2に続く。