このアメブロには下世話なことを書かんと決意していたが、
ちょいと酷すぎる話題として、
有名女優・黒×瞳の娘が関わった青山学院高校いじめ(犯罪)問題と、
その犯罪に対する揉み消し事件を取り上げたい。
取り上げると言っても、
芸能人とその家庭の倫理観や常識なんぞ、
疑ったり非難したところで何ら意味のないことだから、
有名ミッション系私立高校のノリみたいなもんを中心に書きたいと思う。
俺は青学ではないが、東京の私立ミッション系大学卒である。
青学と同様に、俺の大学にも付属高校から上がってきた連中がいたが、
東京以外の地方から出てきた人間にとって、
彼らは明らかに異質な存在だったよ。
まず、付属高校の連中はとにかくツルんで、
よそ者を仲間に入れようとしない…というか、
そもそもこっちはお前らの仲間にしてもらいたくないのだが、
こっちの意思とは全く関係なく、
勝手に「仲間に入りたいんだろうけど入れてあげないよ~だ」みたいな、
ヘンチクリンなオーラを発散しているのである。
誤解されては困るが、彼らひとり一人は決して悪い奴ではなく、
群れから外れると結構良い奴だったりするのである。
実際、俺の大学時代のバンドのBASSは付属校から来た奴だから、
こちらも付属校の奴らを忌避していたわけではない。
つまりひとり一人は善良な人間であるはずの彼らが、
一旦群れでツルむと、よそ者を寄せ付けない変なオーラを発散するのだ。
何というか特権意識の一種なのだろうが、
正直俺の大学は特権意識を持つような偏差値レベルではなかったから、
彼らはなぜあんなに気取っているのか、当時は理解に苦しんだ。
で最近、同窓の友人と話をした際にもその話題が出たが、
結局のところ単純に親が大金持であるという仲間意識が、
あのヘンチクリンなオーラの元なのではないか…という、
結論になった次第である。
黒×瞳といえば有名女優であり、その旦那は電通だ。
青学に5,000万円も寄付するわけだから富豪であろう。
つまり東京の私立ミッション系大学付属高校という教育機関は、
大金持の子どもが通うための高校であり、
貧乏人の子どもが志望してはいけない高校なのである。
実際、貧乏人の子どもにとって居心地悪いこと甚だしいと思うから、
もし貧乏な家の子どもで、
青学の如きミッション系高校を志望している者がいたら、
悪いことは言わんからもう少し勉強して、
堅気の有名進学高校を目指すように言いたいぞ。
尾崎豊がろくなもんじゃない…と言っている青学に入って、
金持ちの子どもたちから苛められても、
ある意味仕方のないことだろうと思う。
かといって苛めた側の罪が許されるわけではなく、
黒×瞳の娘も将来の芸能界入りへの門は、
今回の件で閉ざされたに等しいし、
親に似ず器量が良くない…という噂が事実ならば、
弱者を苛める歪んだ性格と相まって、
金はあるが不幸な暗黒人生を送る可能性なきにしもあらずであろう。
因果応報…世の中にはよくある。
そもそも親が大金持であることは(貧乏であることと同様に)、
子どもとは全く関係ないことであり、
それを自慢する(卑下する)子どもなんぞ、
将来ろくな大人にならん…はずだが、
実際に金持の子どもが大人になって、
貧乏になることはほぼ皆無なのだ。
親の人脈で一流企業に就職し、親の人脈で出世し、
更には親の残した金を運用して益々裕福になるのである。
で、自分の育てた馬鹿な娘の犯罪を揉み消すために、
5,000万円程度はポンと学校に寄付しちゃえるのだ。
では貧乏人の子どもが大人になった時大金持ちになれるかどうか…だが、
昭和の頃は子どもの努力次第で十分可能性があったが、
現代の日本では非常に難しいのが現実であり、
貧乏人の子どもは大人になっても貧乏である場合が多いのである。
例えば一例として、
ゆとり教育開始以来、
今の学校がろくなことを教えなくなる中で、
以前より増して子どもを良い塾に通わさざるを得ないのだが、
良い塾に子どもを通わせるには銭がかかるのだ。
現代日本における貧乏な親たちは、
毎日生き延びることが精一杯の状況まで追い詰められているから、
子どもの塾の授業料なんぞ到底払えないのである。
金持になれば強姦まがいの苛めももみ消せるが、
金がない貧乏人の子どもは金持になる機会すら与えられない…
これこそが格差社会の本当の怖さだと俺は思うぞ。