最初に断っておきますが、往年の名曲について書こうというのではございません
最近、あるお方の事を「やっぱりいい男だぁ
」と惚れ直したMarｙKateなんですけれど、「でも、私にとっていい男って何
」と改めて考えてみました
で、考えたところを少し書いてみようかな～と
スーツについて
もう社会人生活も長いですけれど、初期の頃、スーツ姿の男性って苦手でした
何故って、おじさんくさいし、いばりくさってる感じだし、その癖溌溂としてないし、よれっとしてるし
なんかポマード臭が漂っている気がしません？（きっと大半の女子に分かっていただける気がする
）
でも最近、スーツの男性全部が嫌いなわけじゃない、と気づきました
嫌いな種類のスーツ男子がいるんです
最悪にイヤなのは、ダボッとしたスーツ
痩せていても、顔が良くても、ダボダボスーツはだらしなく見えて、百年の恋も冷めちゃいます
あと、背中とか膝裏に皺が寄って、プリーツ状になっているの
毎日アイロン掛けろとか、ズボンプレッサーに挟めとかは言わないけど、物を正しく扱っていれば、そんなにくたびれたりしないはず
生活習慣の怠惰さが見える気がする
同様に、Yシャツもシワシワだと「あ～ぁ
」っていう感じですよね
何日も同じネクタイを締めていたらトドメです
逆に好感の持てるスーツというのは、キチンと感がある着こなしだと思う
別に高級品じゃなくてもいいから、ピシッとしていることが大事
肩や襟元に埃がついてないかとか
スラックスの折り目がついてるかとか
体型にあったスーツを着用しているかとか
Yシャツは糊がきいてるかとか
普段の生活がちゃんとしていれば、素敵にスーツを着こなせるはず
要するに、スーツを通して透けて見える男性の生活習慣がカッコよさを決めていると私は思います
加えて、靴やカバンが汚れてないことも重要
あと、クールビズでノーネクタイのとき、ちゃんと襟の高いYシャツにシフトしてるとしびれますよね
すごいセクシー
クラクラっときちゃいますよね
以上、スーツとYシャツと私に関する一考察でした