春待ち梅の花に似て風が強い日だったよ春一番には早すぎるけど暖かな陽射しのなか梅の花の蕾がふくらむもう少しもう少しわたしももう少しにしよう失ったものは取り戻せない期待は捨ててしまわなきゃねもう少しだけ優しい時間を想いながらわたしの蕾をふくらますたおやかにしなやかに咲き誇りたい辛い冬はもうすぐ逝くよわたしの心さんあなたは本当に臆病だねもう二度と誰かに気持ちをむけたりしない独りで大丈夫だよ春になったら立ち上がって歩くんだよ